川の向こうへ [ザルツブルク 2017年夏]
現在、2017年夏のザルツブルクの話を連載中。8月2日、滞在5日目の朝のこと。
カフェでの朝食を終えると、光が差してきていた。左上のぼんやり白い丸が何だったのか、今となってはもう分からない。
ここは大聖堂前の広場。
骨董品屋の並ぶゴールドガッセと言う通りもまだ朝の準備中。
めぎはそこから地図で言うと左ちょっと上の方へ歩き、有名なここへやってきた。
モーツァルトシュテークという歩道の橋で、サウンドオブミュージックにも出てくるところ。
場所はこちら。
川沿いを猛スピードで駆け抜ける自転車たちを何枚か撮影。
おお~すっかり晴れてきたわ~♪
そしてザルツブルクの新市街側へ到着。新市街と言ってもちょうどこの橋を渡ったあたりは最も古い地域。
こんな石が目につく。
第2次世界大戦で被害を受けたが、1955年に再建されたという表示。
シュタインガッセという古い道を歩く。
そして、Inneres Steintorという古い塔のところまで来た。これはもともとは1280年にザルツブルクの城壁の一部として作られたらしい。
そこから綺麗な景色が見える。足元にはトラムも。
場所はこちら。
その塔を通り抜け…
古いアパートの並ぶシュタインガッセをてくてくと。
つづく
カフェでの朝食を終えると、光が差してきていた。左上のぼんやり白い丸が何だったのか、今となってはもう分からない。
ここは大聖堂前の広場。
骨董品屋の並ぶゴールドガッセと言う通りもまだ朝の準備中。
めぎはそこから地図で言うと左ちょっと上の方へ歩き、有名なここへやってきた。
モーツァルトシュテークという歩道の橋で、サウンドオブミュージックにも出てくるところ。
場所はこちら。
川沿いを猛スピードで駆け抜ける自転車たちを何枚か撮影。
おお~すっかり晴れてきたわ~♪
そしてザルツブルクの新市街側へ到着。新市街と言ってもちょうどこの橋を渡ったあたりは最も古い地域。
こんな石が目につく。
第2次世界大戦で被害を受けたが、1955年に再建されたという表示。
シュタインガッセという古い道を歩く。
そして、Inneres Steintorという古い塔のところまで来た。これはもともとは1280年にザルツブルクの城壁の一部として作られたらしい。
そこから綺麗な景色が見える。足元にはトラムも。
場所はこちら。
その塔を通り抜け…
古いアパートの並ぶシュタインガッセをてくてくと。
つづく
2021-06-04 02:00
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コメント(5)
破壊し尽くされた街が蘇った・・・すごいエネルギーですね。
by Baldhead1010 (2021-06-04 04:05)
もう何年前になるのか、家族でこちら側つまり新市街の方に泊まりました。雨の中お宿を探すのが大変だったことを思い出します。
by mm (2021-06-04 06:23)
やっぱり青空が出てくると一気に爽快な気分になりますね。
歴史ある街並みが一層輝いて見えます。
by YAP (2021-06-04 08:05)
ザルツブルグは何度見ても撮りたくなるところですね
1週間くらい撮り歩いてみたいなぁ
by (。・_・。)2k (2021-06-04 15:47)
狭い小道の写真にワクワク^^。
壁にある石、パリでよく見かけました。あれは馬車の車輪から壁を守るものだけど、ここのもそうかしらね。wikipediaによるとドイツ語はRadabweiserだとか。
by Inatimy (2021-06-04 23:50)