SSブログ

街の南側へ [2019-20年末年始 イタリア・プーリア州]

現在、一年前(2019~20年末年始)の南イタリアのマテーラの旅行記を連載中。

街の旧市街の高台にあるマテーラ大聖堂を出て来たところ。外に出ると雰囲気は一変、日常に戻る。
dd1.jpg


そこから少し歩くと、Casa Nohaというこの街の先史時代から現代までの歴史博物館があるのだが、まだ開いていなかった。宿の人に勧められて興味あったのだけど、残念。
dd2.jpg


そこからこんなところを歩く。向こうの開けているところ、眺めよさそう。行ってみましょ。
dd3.jpg


途中にこんなアーチがあった。この辺りのふつうの建物が並んでいる中に、こんな古代のアーチ。ああイタリアねえ。昔はここに何があったのかしらね。
dd4.jpg


その手前にはこんな水場。これはかなり最近作られたもののはずで、でもこの街並みを全く邪魔していない。
dd5.jpg


わ~眺めよさそう~~
dd6.jpg


こんなところを通って…(この通りとドアの雰囲気やら、電線やら、いちいち面白いのでなかなか歩が進まない。)
dd7.jpg


わ~電線がロープウェイみたいね。これで古代と現代が繋がるって感じ。
dd8.jpg


そして、じゃじゃん!
dd9.jpg


ひゃ~すご~~~あぁ~下に小さな駐車場がある。ホント、古代と現代が同居してて、おもしろーい!
dd10.jpg


散歩はまだまだつづく。
nice!(30)  コメント(8) 

nice! 30

コメント 8

Baldhead1010

ほどよく削られて光る石畳がいいですね。
by Baldhead1010 (2021-01-17 04:31) 

(。・_・。)2k

3枚目 眺め良さそうっていうより
すでに メッチャ良い眺めです
こんなところカメラ持って歩いてみたいなぁ

by (。・_・。)2k (2021-01-17 04:55) 

mm

日本とイタリア、古い町など全然違う。こう言うところ日本にはないわね。
by mm (2021-01-17 06:32) 

YAP

電線の配線がきれいに束ねて設置されてるわけではなく、わりと無造作に処理されているってのが、古代と現代の同居の画を作ってるちょうどよさに見えます。
これが洗練されてスッキリ配線されていたら、ちょっと興醒めする感じになるかも。
by YAP (2021-01-17 06:53) 

Inatimy

通りの幅の青空、坂道の石畳、断崖絶壁、谷間・・・どれを取っても面白く^^。
凸凹のある地形がなんて刺激的♪
by Inatimy (2021-01-17 19:01) 

miffy

面白い被写体がたくさんあってなかなか歩みが進まないですよね。
後で見てみると同じような写真ばかりでした^^;
by miffy (2021-01-17 21:47) 

engrid

散歩、進まないですよね
この先の眺めに何があるのかな、
下をのぞきこんで、、、
旧市街の建物群の中に、今が共存して
目移りしてばかりになってしまうわ

by engrid (2021-01-17 23:02) 

stellaria

迷路みたいな街並み!面白いなあ。一日中探検できそうですね〜。
by stellaria (2021-01-18 15:00)