馴染みの場所を写しながら

現在、2019年夏の一人旅の話を連載中。ハルシュタットの4日目のこと。

高台の駐車場からの眺めを堪能し…



ここからあんなところへ行く道もあるのね、と見上げたけどそちらへは行かず…



こんな階段を下りてきた。



あの駐車場、パークテラッセ（パークテラス）というのね。そう言われると素敵なところという感じがしちゃうわねぇ。Aichhornstiegeというのはアイヒホルンの階段という意味で、たぶんアイヒホルンという人にちなんでつけているのだと思うけど、それが誰なのかは謎。ウィーンにその名の精神分析学者がいたようだけど、それと関係あるのかなぁ…



そこからいつものカトリック教会はすぐで…



何度も撮ったお墓をまた撮った。神のみぞ理由を知る、と書かれてる。



これもお墓の装飾。



下に白鳥さんの家族が見えた。



トリミング。



そして宿の近くへと降りた。



もうすることも無いのでこの消火器をあれこれ撮ったけど、何を撮りたかったのかなあって感じ。



もちろんハルシュタットの定番のこれも再び。



ここには今日もアジア人がいっぱいいて…と言ってもいつもより少なめだけど、まだ午前中、11時頃だからね。



そこからちょっと離れてこのカップルがまったりしていた。うーん、こんなはずじゃなかったわ…まあ天気ばっかりはどうしようもないしね…という感じかしら。



ワンちゃん連れもたぶん観光客。ヨーロッパの人は犬を連れて休暇に行くからね。



これでめぎはお昼に宿に戻った。

コメント 6

ハルシュタット 行ってみたい場所になりました
何度見せて貰っても 良いところですよねぇ
人が多いのに 静かに感じます

by (。・_・。)２ｋ (2020-07-13 02:37) 

このあたりの山塊や湖のでき方を、地質学的な説明で聞いたらおもしろいでしょうね。
by Baldhead1010 (2020-07-13 04:38) 

この階段がいいですね～　
路傍のちょっとした装飾なども素敵。
こう言う雰囲気は日本には無いんじゃないかしら？
by mm (2020-07-13 06:05) 

日本のお墓はとても写真を撮るような雰囲気ではないですが、欧米では少し違いますね。
by YAP (2020-07-13 07:57) 

天気ばかりはねえ、いかんともい難いわけで。
記事の中で写っていらっしゃる皆さんが、どうも憂鬱なお顔ばかりで。
わたしもこういう陽気だったら同じになるだろうなあ。
by ナツパパ (2020-07-13 10:08) 

白鳥の黒っぽい２羽は、子供なんでしょうね。人が沢山いる観光地の光景が見られるのは、いつになるでしょうね。
by テリー (2020-07-13 11:38)