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ラズィン湖の近く [ルーマニア・ドブロジャ地方・観光編]

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ドナウ・デルタ地帯を後に南下し始めためぎたち。牧草地や畑が多くなった。
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馬で干し草を運ぶ人がいたり。
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牧歌的な風景が広がってきたり。
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黒海か?と思ったけど、それはまだ。これは黒海沿岸のラズィン湖。
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Lacul Razim




湖の近くには小麦(?)畑。
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その傍らのこの紫の花、綺麗♪
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小麦も美しいなあ。
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その他、道端の花。
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この辺り、ロシア語でも地名が書かれていた。ロシア系の民族が多い地域なのだろう。
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コメント 20

Krause

いろいろな種類の牛がいますね。草原のひろがる景色、モンゴルなどを想像してしまいました。
by Krause (2009-06-20 04:41) 

Inatimy

紫の花は、アザミかな。 今、ちょうどこちらでも咲いてます。
前の記事のひなげしの花の縞々も、紫の点々も、美しい風景写真♪
by Inatimy (2009-06-20 05:53) 

Baldhead1010

両脇に木が生い茂る道、いいですね^^~
by Baldhead1010 (2009-06-20 06:26) 

manamana

道の脇の大きな木は、むかしから旅人に日陰を提供して、
風をよけてくれていたのでしょうね。
by manamana (2009-06-20 07:08) 

のの

田舎の庄内平野思いだしました(^^)
一面緑は見ていて落ち着きます♪
そこにまたお花が入るといいですねぇ*
野良犬が多い・・なんて、外歩くの怖いですね;
by のの (2009-06-20 07:09) 

母ちゃん

ずいぶん風景が変わってきましたね~。緑が多くなってまさに牧歌的な景色です。馬で運ぶのも経済的な事を考えなかったら、素敵に見えます。
by 母ちゃん (2009-06-20 08:08) 

ナツパパ

一面平らな地なのかな、と思っていましたが、結構起伏もあるんですね。
作物も稔っていて、豊饒という言葉を思い出しました。
by ナツパパ (2009-06-20 09:15) 

YAP

こんな牛たちを見ると、「おいしそう」って思ってしまう私は不謹慎?
大地の恵みがたっぷりいただけそうな豊かな土地ですね。
by YAP (2009-06-20 09:44) 

やよい

一面の麦畑をみて ホッとしています、
食料ですものね。
by やよい (2009-06-20 09:47) 

いとお

一面にひろがる小麦畑。
素敵ですねぇ~
紫色のお花もいっぱいできれいですねぇ(^^)!
by いとお (2009-06-20 10:31) 

mimimomo

おはようございます^^
広々とした気持ちの良い所を道路が走っているのですね~
渋滞なんか縁遠い~!^^
コンスタンツァってところに行くのかしら~
by mimimomo (2009-06-20 12:09) 

Ranger

馬で干し草を運ぶ人いい感じ^^
てか、どの風景も、すっごいステキ

僕も行きたいなぁ
by Ranger (2009-06-20 13:52) 

マリエ

草原っという感じがいいですね~、吹いてくるそよ風さえつたわってくるようです。アザミも綺麗!牛さん達長閑だわ(*^-^)
by マリエ (2009-06-20 14:24) 

ぽりぽり

こんなところをドライブしてみたいです。めぎさんの故郷の北海道の道に似ていませんかぁ。海のような湖ですねぇ。。
by ぽりぽり (2009-06-20 19:49) 

miffy

アザミが綺麗ですね~
最後の写真の看板の向こう側に見える影のようになってる馬車が素敵です。
by miffy (2009-06-20 20:43) 

Bonheur

牛さんがたくさん!遠くの丘や、丘のふもとの一本のふわっとした木も素敵です。
緑の広ーい土地や植物を見ていると、癒されて、だんだんと眠くなります~zzz
by Bonheur (2009-06-20 21:10) 

たいちさん

ほんとに、のどかな風景ですね。
by たいちさん (2009-06-20 23:41) 

めぎ

>みなさま
牧歌的風景の広がるドブロジャ地夫の話にコメントとniceをありがとうございました。
海かと思うような大きな湖の横を南下しているところです。この辺りは畑がたくさんあり、つまり炎天下手作業で仕事をしている人たちがたくさんいたところでもあります。その厳しい暮らしの様子はさておき、ここの景色は基本的に手付かずで美しく見えました。現実は、この辺りは紀元前から開墾された場所であって、正真正銘人間が作り出した自然なのですけど、機械化されていない素朴な雰囲気がたちこめてますよね。
確かにここは少し北海道を思い出す景色でもありました。ドライブしたら気持ちよさそうですが、実際は道が非常に悪かったです。そして、ロバの引く荷車がたくさんいて、車は常にそれをよけながら走らなければなりません。
ここで厳しい農作業に明け暮れ、それなのにめぎがここで3日間のうちに支払った金額を一年で稼げるかどうかのような暮らしをしている人たちは、ここのこの美しい風景に癒されたりしているんでしょうかね。同じこの風景が、休暇で来ためぎや、そのめぎが切り取った風景を見ている皆様と、ここで厳しい日常を過ごしている方々との間では、同じに見えるのか、どこがどう違って感じるのか、非常に興味あるところです。
by めぎ (2009-06-21 03:57) 

くりっぴ

ほんまに牧歌的ですね。(*^_^*)

最後のロシア語なんてかいてあるのでしょう?
by くりっぴ (2009-06-24 13:01) 

めぎ

>くりさん
上に書いてあるアルファベットと同じ地名が書かれてるんですよ。例えば、CはSで、PはRです。
by めぎ (2009-06-25 06:45)