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南西ドイツと北東フランス 2019年秋 ブログトップ
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夕方の光 [南西ドイツと北東フランス 2019年秋]

現在、10月中旬の秋の旅の話を連載中。

メッスの大聖堂を出ると、光がすっかり夕方になっていた。
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17時半を過ぎていたからねえ。
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夕方の色って素敵。
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ところでめぎ、望遠で撮るの好きかも…
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こういうのを撮るのが好きなんだよな…
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このときAPS-CのD5600にフルサイズ用の70-200mm(F4)をつけていた。D5600はミラーがある一眼レフだけどかなり軽く、新しくニコンから出たAPS-CのミラーレスのZ50と重さはほぼ同じ(電池等込みでD5600が465gで、Z50が450g)。ミラーレスは軽い軽いって言うけれど、フルサイズはともかくAPS-Cなら一眼レフでもミラーレスと同等の重さかもっと軽いのもあるわけで、だから重さ的には買い替える意味があまりない(もちろんセンサーが2世代も新しいとか、ミラーレスならシャッター音を無音にできるとか、他社のオールドレンズをアダプターでつけて使えるというメリットがあるけど)。ただ、キットレンズの望遠ズームレンズは当然フルサイズ用のF4通しのよりずっと軽い。写りはどうなんだろう。ちょっと気になる。D5600に合った軽めの70-300mmもあるのだが、Zマウントのレンズがどんどん出てくる今、Fマウントのレンズを買おうという気にもならず、うーん。やっぱり様子見よね…

大聖堂が建物の後ろに見えた。
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さて、メッスの大聖堂近くにはモーゼル川が流れている。これがあのモーゼルワインの地域まで行くのかと思うとなんだかおもしろい。
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ブーンと音がするので見上げると、あ!
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撮っているのはこの人たち。
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絵になるわねえ。

フランスの標識はドイツと違うのでなんだか楽しい。
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素敵な雰囲気だなあ。
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お天気に恵まれて良かったな。
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夕方のビール [南西ドイツと北東フランス 2019年秋]

現在、10月中旬の秋の旅の話を連載中。

モーゼル川の橋の上からメッス大聖堂を望む。
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広角で写すとこんな感じ。
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橋のたもとにバーがあって、空いている席が見えてうちのドイツ人がすたすたと急ぎだした。
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こんな階段をあっという間に降りて行ったわ…
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そして、ビール。残念ながら地ビールではなくハイネケンだけど、外でビール飲みたくなるような陽気だったのだ。今じゃもうこんなこと考えられないけど。
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光が綺麗だった。
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ここ、こんなお店。黒人のお姉さんがウエイトレスさん。
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さて、日もかなり傾いてきたし、そろそろ宿に戻りましょ。
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だいぶ暗くなってきたわね…18時20分過ぎ。
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大聖堂が残照に美しかった。
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宿の部屋で晩餐 [南西ドイツと北東フランス 2019年秋]

現在、10月中旬の秋の旅の話を連載中。

先日も書いたが、めぎの泊まった宿からは大聖堂が見える。これはチェックインした15時ごろに撮ったもの。
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古い窓で、趣があった。
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これは散歩を終えて戻ってきて18時半ごろ部屋の窓から撮ったもの。
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石畳を通る車の音が結構響いたけど、夜は車通りも非常に少なく、窓を閉めたらほとんど気にならなかった。
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さて、めぎたちが19時にもならないうちに部屋に戻ったのは、この日はスーパーで買ったお惣菜で夕食にするつもりだったから。
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部屋にコーヒーカップはあるのにワイングラスがなかったのが残念だったけど、歯磨き用のプラスチックのコップがあったので、グラス代わりにそれを利用。

スーパーで買ってあったのはこんなものたち。
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これはめぎの大好物、ガチョウのリエッテ。パンに塗って食べる。スーパーの量り売りコーナーで、豚と鴨もあったけど迷わずガチョウのにした。
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このフランスパンが素晴らしく美味しかった。
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ちなみにパンはスーパーではなく大聖堂近くのパン屋さんで購入。
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パン屋兼ケーキ屋さんで、エクレアも買ってきてデザートにしたのだけど、それは写し忘れちゃった…

これは19時10分ごろ。真っ暗になる前に撮影。
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以上でメッスのお話はおしまい。この宿は朝食が別料金で一人11ユーロもして、それなら外のどこかのカフェで食べようと話していたのだが、朝それほど食欲がわかず、部屋にあったコーヒーを飲んでサクッと出発してしまうことにしたのだった。食べ物は夕食の残りがまだあったので、移動の途中で食べられるし、と。で、朝8時過ぎには出発して次の目的地に向かったのだが、その話はまた数日後から。
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