ジオラマの新たな展開 [鉄道模型]
例の教会が出来上がり、先週末、新しくまた別なものを作り始めためぎ。
いつものメーカーと違うけど、なにしろセールしてたので。35ユーロくらいのが20ユーロちょっとだった。200パーツ以上もあって、めぎとしてはたぶんイースターまで楽しめそう。
うちのドイツ人はこの小さいパーツと格闘中。
それはさておき、あれ??
あれれれ??
そう、山がとりあえずできたので、山を含めて線路を組み替えようと、一度全てお片付け。
うーん・・・まだまだ前途多難の様子・・・
線路をと山をどう組み合わせて4つの機関車をどう走らせるか、どこに駅を作りどこにどんな村を作ろうかなど、思案中。現在、さらに、全てのジオラマを載せる台を作ろうと構想中。
台も板を買って自分で作るとか。全て完成までは数年かかりそうね。
ジオラマの台造り [鉄道模型]
鉄道模型を走らせるためのジオラマ造り。まずは、山をどこに配置するか考え・・・
昨日のお店で買ってきた板で台造り。
↑ これは山の半分の分。山って意外に大きい。
木工ボンドでくっつけている。
ボンドだけじゃなくてねじ釘や楔(って言うんですよね?)も。
うまくくっついてくれるのかなあ。
あとは真ん中を補強するのみ。
一枚の大きい板を買ってもよかったんだけど、車に乗せきれないので2枚にしてつなげることに。補強すれば大丈夫かな。まだ脚がついていないけど、台はほぼ完成。
↑ この上に、↓この山が乗る予定。そこから延びる線路がぐるっと回って戻ってきたり、駅や街を作ったりするためには、まださらに別の台が必要。山のまわりは木の伐採現場や石炭などの採掘現場などにしたいなあ、と夢を膨らませているが、さてさてどうなりますやら。
ぼくたちがまた走れるようになるのはいつかなあ・・・
電車遊び [鉄道模型]
昨日のチーズフォンデュの話でフォンデュ用の鍋のセットをお持ちというコメントが多かったのにびっくりしためぎ。結婚式の引き出物で・・・というくだりに、ああなるほど~うちのドイツ人によれば、ドイツでも70年代にクリスマスプレゼントや結婚のお祝いにフォンデュ用のセットを送るのが流行ったことがあるとか。でも、やっぱりドイツでも、年に一度使うか否かのフォンデュ用のセットはその後忘れられ、地下室の奥に仕舞い込まれたりしている家庭が多いらしい。スイスだったら一家に一台なのかな・・・
さてさて、2年ぶりくらいにちょっと遊びたくなりまして・・・
組み立てるのが楽しいのよね♪
足りないものは積み木で代用。
めぎの機関車、嬉しそう♪
ちょっと荷物引かせてみたり♪♪
うちのドイツ人が子供の頃から持っているという電車も元気よく走っておりました~
この台を作ったときは二階建てにしてこうしてああして・・・と考えていたんだけど、今となっては何をどう考えていたのやら。とりあえず作った山のトンネルを通して一回り走らせてみただけの映像だけど、こうやってぐるぐる回っているだけでもめぎは何時間でも楽しく見ていられるの。
小さい頃、おもちゃ売り場でおもちゃの電車や車がぐるぐる走っているのを見るのが好きだったなあ。いや、赤ちゃんの頃から、駅に「汽車」を見に行くのが大好きだったとか。
ぼちぼち冬の間楽しむことにいたしますわ。