シメのポーヴィーデル・ブフテルン [2019年春 ウィーン]
3月中旬のウィーンの話は本日最終回。
10時近くにオペラを見終わっためぎたちは・・・
懐かしのカフェ・ハヴェルカへやってきた。
まあ本当はこの前日に見つけたフラウエンフーバーというカフェにもう一度行こうと話していたのだが・・・というのは、そこでは前日の夜遅くに食事も提供してたので・・・残念ながらそこはこの日既に閉まっていたので、絶対に開いているこちらへ来たというわけである(ハヴェルカは夜1時まで)。
何か食べ物はあるかと聞いたら、ブフテルンなら今ちょうど焼き立てだよ、と言われ、それじゃもちろん!中はお馴染みポーヴィーデル(オーストリア方言でプラムジャムのこと)。バターの匂いが立ち込める。飲み物は白ワインの炭酸割り。
この日のオペラのこと、今回のウィーンのこと、いろいろと語らいながら、〆にリキュールも頂いた。
そして、23時10分頃ここをあとにして宿に向かった。
次の日は7時過ぎの飛行機だったので、宿を出たのは6時前。朝食も食べられないままだが、仕事に間に合うように帰るので仕方がない。帰りは写真を撮っていないので、ウィーンの話はこれにておしまい。
10時近くにオペラを見終わっためぎたちは・・・
懐かしのカフェ・ハヴェルカへやってきた。
まあ本当はこの前日に見つけたフラウエンフーバーというカフェにもう一度行こうと話していたのだが・・・というのは、そこでは前日の夜遅くに食事も提供してたので・・・残念ながらそこはこの日既に閉まっていたので、絶対に開いているこちらへ来たというわけである(ハヴェルカは夜1時まで)。
何か食べ物はあるかと聞いたら、ブフテルンなら今ちょうど焼き立てだよ、と言われ、それじゃもちろん!中はお馴染みポーヴィーデル(オーストリア方言でプラムジャムのこと)。バターの匂いが立ち込める。飲み物は白ワインの炭酸割り。
この日のオペラのこと、今回のウィーンのこと、いろいろと語らいながら、〆にリキュールも頂いた。
そして、23時10分頃ここをあとにして宿に向かった。
次の日は7時過ぎの飛行機だったので、宿を出たのは6時前。朝食も食べられないままだが、仕事に間に合うように帰るので仕方がない。帰りは写真を撮っていないので、ウィーンの話はこれにておしまい。
2019-05-15 02:00
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コメント(8)
出入国が自由にできる・・・EUの良いところですね。
イギリスはどこへ行くのだろう。
by Baldhead1010 (2019-05-15 04:37)
夜と言うのは若い頃は兎も角今は縁がないから、こう言う夜遅いレストランって何だか敷居が高いわ^^
by mimimomo (2019-05-15 07:52)
最後の夜、落ち着いた雰囲気の中で余韻に浸る...いいですね。
by YAP (2019-05-15 08:25)
最後の夜に、落ち着いた雰囲気の中でウィーンでのいろいろを話しながら、焼き立てを香りに包まれて、、今晩も忘れられない夜ですね
by engrid (2019-05-15 08:51)
ウィーンは、ハプスブルク家の帝国の都の名残があり、素敵な雰囲気がありますね。もう一度、行ってみたいですね。
by テリー (2019-05-15 11:26)
知らない夜の街ってなんか
それだけでワクワクドキドキしますよねぇ
しばらく旅して無いなぁ
by (。・_・。)2k (2019-05-15 12:17)
オペラ座のポルティコ もキレイなんですよね^^。
ウィーンの宿を6時に出て、そのまま仕事というハードさ・・・すごいなぁ。
by Inatimy (2019-05-15 18:00)
焼き立てのブフテルン美味しいでしょうね~
by miffy (2019-05-15 23:12)