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春を前に [小さな出来事]

今日はデュッセルドルフの風景から。

夕方5時以降になってもこんなに明るい季節になった。
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あれよあれよという間にライラックの蕾もこんなに大きくなっていた。
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いよいよ春の到来ね。
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青い花も一面に。
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梅でも桜でも桃でもないと思うのだが、それに似た花も既に終わりかけ。
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でも、そんな暖かくもないのだ。こんな格好しているんだもの。
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植物の目覚めには気温だけではなく、いや気温よりも日照時間のほうが大いに影響していると感じる。
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今日は3月11日。遠い日本に思いを馳せる日であるとともに、めぎにとっても特別な日。あの日以来めぎに見える世界がガラリと変わってしまったから。どこがどう変わったかあれこれ書いてみたけれど、うまく言い表せないのでざっくり割愛。とにかく、ガラリと変わってしまった。
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でも、この生きている一時は、儚くも美しいわねぇ。
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生きていると、この儚さが虚しく思えるときも多々ある。それを乗り越えるのがしんどいことも多々ある。でも、虚しいときや無意味に思えるときが100ある中で、ほんの一瞬輝くように美しい瞬間がある。だから人は生きていけるのだろう。ほんの短い美しい瞬間を思う存分味わって、人生を豊かにしていきたいものだ。
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(。・_・。)2k

嵐の被害はなかったですか?
この週末は やさぐれてます
どうにもみんな勝手で疲れます
もういっぱいいっぱい、、、

by (。・_・。)2k (2019-03-11 03:45) 

Baldhead1010

昨夕も取って置きのNHKスペシャル「黒い津波」を観ました。

あの津波の光景は恐怖以外の何者でもありません。
南海トラフ地震、明日は我が身か、です。
by Baldhead1010 (2019-03-11 05:22) 

YAP

私もあの日の後は、いろんなことを見る目が変わりました。
そうだったはずが、今はまた震災以前の生活に戻り、そこにあまり疑問を持たなくなっています。
こんなことでいいのかという自問自答はありますね。
東京もすっかり元のままです。
夜通し昼間と変わらないようなまぶしいほどの電飾に彩られ、経済のためという御旗の元に原発再稼働を模索して。
復興五輪という掛け声も、本気でそう思っているのか...
by YAP (2019-03-11 07:38) 

mimimomo

めぎさんの人生は何時も輝いて見えます。
by mimimomo (2019-03-11 12:53) 

engrid

限りある命,いただいた命。粗末にしたくないなと思います、感動する感性も大切にしたい、何処か気持ちに余裕を持っていたい,私の事ばかりでない余裕、余力かな
by engrid (2019-03-11 17:56) 

Inatimy

ライラックにツボミ、早いですね。着々と春に向かう。
こちらもここのところずっと嵐のような強風で、
せっかくのリンゴの新芽が傷んでしまう・・・。
by Inatimy (2019-03-11 22:27)