峠を降りる [2018年夏 北イタリア]
夏の旅行記は本日最終回。
スイスのアルプスのゴッタルド峠を越え・・・
しばらく降りてきた。下りは古い150年ものの峠道ではなく40年もののバイパスの方を利用。峠の前はスイスのイタリア語圏だったのが、峠を越えるとドイツ語圏。標識を見ればそれがわかるのだが、それを写し忘れたな・・・
ここからはスマホでの撮影。山の麓の辺りまで降りてきた。
スイスの田舎の風景。
まあこんな感じのところからハイジはフランクフルトへ連れて行かれたということよね。
そんなことを、電車を見てふと思った。
まだまだ山岳地帯で、トンネルが多かった。その中で何気なく撮ったこの写真のところが、有名な「魔橋」だった。
ほらね(これは↑上のトリミング)。この橋の下に昔の魔橋があるところ。
通っていたときは、凄い岩だな~と思っていただけだけど。
こうして降りて降りて、アウトバーンの合流へ向かった。
写真を撮ったのはここまで。このあとバーゼルを通り、スイスからドイツに入り、デュッセルドルフまでひたすらアウトバーン約700kmを一直線。で、これでこの夏のイタリア旅行記を終了。その前のバイロイトとザルツブルクの分は、カテゴリーは作ってあるけれど、書くのはいつになるかしらねえ。なにしろ去年のザルツブルクもまだ終わってないし、秋には去年の秋の話を書きたいと思ってたし、この秋もちょこっと近場に遊びに出るしなあ。
撮影: D600 + 70-200mm(F4), Huawei p20 pro
スイスのアルプスのゴッタルド峠を越え・・・
しばらく降りてきた。下りは古い150年ものの峠道ではなく40年もののバイパスの方を利用。峠の前はスイスのイタリア語圏だったのが、峠を越えるとドイツ語圏。標識を見ればそれがわかるのだが、それを写し忘れたな・・・
ここからはスマホでの撮影。山の麓の辺りまで降りてきた。
スイスの田舎の風景。
まあこんな感じのところからハイジはフランクフルトへ連れて行かれたということよね。
そんなことを、電車を見てふと思った。
まだまだ山岳地帯で、トンネルが多かった。その中で何気なく撮ったこの写真のところが、有名な「魔橋」だった。
ほらね(これは↑上のトリミング)。この橋の下に昔の魔橋があるところ。
通っていたときは、凄い岩だな~と思っていただけだけど。
こうして降りて降りて、アウトバーンの合流へ向かった。
写真を撮ったのはここまで。このあとバーゼルを通り、スイスからドイツに入り、デュッセルドルフまでひたすらアウトバーン約700kmを一直線。で、これでこの夏のイタリア旅行記を終了。その前のバイロイトとザルツブルクの分は、カテゴリーは作ってあるけれど、書くのはいつになるかしらねえ。なにしろ去年のザルツブルクもまだ終わってないし、秋には去年の秋の話を書きたいと思ってたし、この秋もちょこっと近場に遊びに出るしなあ。
撮影: D600 + 70-200mm(F4), Huawei p20 pro
2018-10-13 02:00
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コメント(4)
ここの白っぽい山は石灰岩でしょうか?
by Baldhead1010 (2018-10-13 05:20)
スイスって、同じ国内で違う言語圏があって、不思議ですよねえ。
テレビの全国放送は何語なんでしょうかね?
国民は各国語理解できるのかな?
だとしたらすごい。
by YAP (2018-10-13 07:10)
バーゼル、わたくしがドイツと言う国を訪れた最初の町。
by mimimomo (2018-10-13 18:49)
ハイジ、すごい環境の変化ですよね。山を求めて町中探し回ったシーンを思い出します。
面白い、バイパスの方に魔橋のマークがあるんですね^^。
岩山の風景、すごいなぁ。
by Inatimy (2018-10-14 06:42)