きのこ [文化の違い]
ドイツのヴェスターヴァルトでのきのこ狩り。
森の中はこんな感じで、歩くと、敷き詰められた枯葉がふわっと感じる。
きのこたちは、例えばこんなものが。
この外にも何十種類もあって、世の中にはいろんなきのこがあるんだなあ、などと感心してしまう。
ドイツ人が美味しいと思って探しているのは、かさの裏がスポンジ状になっているきのこである。
え?スポンジ?
しいたけみたいなタイプしか知らなかった私。
例えばこれだ。
上がねばねばしていて、なめこみたい。
ひっくり返すとこんなふうに、確かにスポンジ状になっている。
なんだかあんまり美味しそうに見えないなあ。
と思ったら、このスポンジ状のものは、料理する前に取り除くのだそうだ。
たくさん取ったきのこを前に、みんなでスポンジを取り除く作業をするのがまた楽しいのだとか。
へえ、そうなの?
日本でもそうなのかなあ。
想像がつかない私。
上を見上げると木漏れ日が。
そこへ、乗馬中の母子が通りかかった。ドイツでは、日本の感覚から考えると、乗馬を趣味にしている人はとても多い。
カッコいいねえ・・・
きのこと乗馬最高。
ナイスマーク何個でもつけたいくらいです。
楽しみにドイツ便り読ませていただいております。
私の馬の画入れておきます。
”ヴェスターヴァルト”とは西の森でしょうか。
by みほ (2006-10-06 07:48)
いつも、楽しく訪問させていただいてます。
私はバロック音楽の演奏を仕事にしていますが、その当時の音楽には乗馬している雰囲気の作品が多々あります。どうも、そのリズム感が難しい・・・ので、やはり、一度体験してみるべきかと思ってます。
今でも、普通に乗馬をやられているとは、考えてもみなかった。
きのこ食してみたいものです。
カルトフェルン料理の数々が忘れられません。何かあったら教えてください(創りかた~)。
by ネコタマメイ (2006-10-06 08:20)
みほさん、たくさんのコメント、ありがとうございます!
馬の画像、みました。ステキですね~
ネコタマメイさん、ジャガイモ料理はこれから少しずつご紹介しますね。
by めぎ (2006-10-07 03:54)