赤い芍薬リベンジ

早くも6月になった。明るい時間はいま最高潮に長いのだが、寒くてそれを楽しめないまま時間が過ぎていく。まあでも仕事で忙しいうちは寒いままで、夏休みになった頃に暑くなってくれればそのほうが良いのかもしれないが。

5月中旬、赤い芍薬の水揚げが悪くてみんな下を向いてしまった話を書いたが、その次の週にリベンジで再び赤のを買ってきた。これはその2日後。なんとかみんな斜め上を向いて立っていてくれて、2つきれいに咲いたところ。



そのまた2日後。みんな競うように花開いた。上から撮って花が写るのがとっても嬉しい。やっときちんと咲かせられたわ！



花びらいっぱい。あの丸い中のどこにこんなに入っていたのやら。




カメラやらレンズやら取っ替え引っ替え撮った。



赤っぽく写ったり、ちょっと紫がかったり。



そして早くも最初に開いたのが散り始めた・・・



散ったのも美しくて、あまり片付けないでそのまま楽しむことにしている。



柔らかく写るレンズ、光沢がきれいに写るレンズ等々、レンズによって表情も様々。



そしてまた数日後、どの花からもバサッバサッと花びらが落ちていくようになった。



しっとりとちょっとねっとりとした花びらの質感。写すのが難しい。



芍薬の時期はあと3週間ほど。来週はどの色のを買おうかなあ・・・

コメント 5

レンズの特徴を掴むのは難しいですね。

というか、よく分かりません＾＾；
by Baldhead1010 (2019-06-01 04:14) 

けっこうきれいなまま散り始めるんですね。
こんな地理方だと、たしかに片づけてしまうのがもったいない。
by YAP (2019-06-01 07:04) 

あの小さな飴玉のようなツボミの中に、
こんなにたくさんの花びらが詰まっていたとは＾＾。
by Inatimy (2019-06-01 07:43) 

丁寧に撮られてますね
花も綺麗に咲けて喜んでるように見えます

by (。・_・。)２ｋ (2019-06-01 11:46) 

色々なレンズで撮影してみると、違いがよく、わかりますね。
by テリー (2019-06-01 22:41)