教会を望遠ズームで

現在、2016年夏のザルツブルクの話を連載中。ここ数日、聖ペーター教会での話をしているところ。

昨日の写真までは20mmで撮影したものなのだが、3巡目は望遠ズームレンズに付け替えて。



↑上の写真はこの写真の祭壇の一番上の部分。ホント金ピカ。



後ろを振り返れば、これまた金ピカのパイプオルガン。



聖像も金ピカ。



この白と金の豪華絢爛な教会の中ですっかり見落としがちなのが様々な絵。ズームは絵にもちょっと目を向けられるという利点があるわね。絵の中の人も金ピカだなあ・・・



こうして3巡目もいろいろと楽しんだ。





この教会はしつこくもう一回。



撮影：　D600 + 70-300mm(F4.5-5.6)

コメント 6

望遠のズームレンズ、よく使いますが、70-300の300mm端はピントが甘いように思います。
やっぱり、単焦点には勝てないのかなぁ・・・・。
by Baldhead1010 (2018-04-10 04:22) 

細かい部分をクローズアップするという望遠の楽しみもありますね。
これはこれで難しそうですが。
私のカメラは最近後ピンになっているということに気づきました。
こういう写真を撮ろうとすると失敗が多いので怪しいと思って、いろいろ調べたら後ろに20mm程度ずれているようです。
臨時出費を覚悟しなければ。
by YAP (2018-04-10 08:19) 

建てられたばかりの頃は、眩い輝きにあふれていたのかしら
床に差し込む光も、また違う輝きに、、


by engrid (2018-04-10 18:13) 

パイプオルガンに時計が一緒につけられてるの、なんかゴージャス＾＾。
像や装飾、絵画の詳細まで見られるのは、楽しみ倍増ですね。
by Inatimy (2018-04-10 19:43) 

望遠だと細部まで見れて良いですね～
by miffy (2018-04-10 23:19) 

望遠がある方が便利ですね。わたくしもいつも望遠ズームつけていますが、ツアーの講師の方々は、概ね単焦点を推奨なさいます。
by mimimomo (2018-04-11 07:03)