ハープサルの鉄道博物館 [エストニア]
現在、2011年夏のエストニアの話を連載中。
ハープサルの海辺でゆっくりした後、ちょっと離れた鉄道博物館へ。
車を降りてちょっと見学。
カラフルな電車ねえ。
昔の駅舎もカラフル。
このホームは214mあって、1907年の建設当時ヨーロッパで一番長かったのだとか。今は使われていない。つまりここへの鉄道は廃止され、博物館になったのだとか。
博物館の中は入っていなくて、外にあったものだけを撮影。
どこの国も子供にとってこういうところは楽しい場所なのね。
自転車でここに来た人もちらほら見かけた・・・ハープサルの保養地で休暇を過ごしている人なのかしら。それとも地元の人?と思って調べたら、Riisipereというタリンへの電車が出ている街からここまで50kmのサイクリングロードがあるそうだ。
入れないところには古い列車が置き去りにされているようで、その綺麗に化粧していない車両の方が正直興味深かった。
給水塔もカッコいいわねえ。
ソビエト時代の電車に興味のある方にはお勧めスポットである。それから自転車乗りの人にも♪
撮影: D40x + 18-200mm
2017-06-10 02:00
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コメント(7)
外の展示で綺麗なものは動かせるのでしょうかねぇ!
日本ではそういう施設、いくつかありますね。
by catpapa (2017-06-10 02:37)
バルト三国、プーチンが狙っていますね。
NATOも大変です。
by Baldhead1010 (2017-06-10 05:07)
SLがかっこいいですね。
黒いボディに赤のアクセントって、男であればググッとくるカラーリングだと思います。
by YAP (2017-06-10 06:23)
近未来的なSLですねぇ
カッコイイ!
by (。・_・。)2k (2017-06-10 23:13)
ミュージアムの中に入らなくても列車が見られるのはいいですね〜。
古いのも、新らしいめのも、どちらも魅力的♪
子供だけじゃなく大人も十分楽しいところ^^。
by Inatimy (2017-06-11 06:03)
どこの国にもこういう施設ってあるのかしらね~
愛鉄の人がどこにでもいる?^^
by mimimomo (2017-06-11 06:33)
日本のSLとは、かなり、趣が違いますね。
by テリー (2017-06-11 07:24)