いつもの日曜日の散歩 [小さな出来事]
今日は9月に撮ったビデオをどうぞ。
以前に載せたのと同じ場所で、あまり変わり映えがしないけど。
つまり、普段は全く代わり映えのしない生活をしているということである…

今回使ったソフトはAdobe Premiere Rushで(めぎにはこの無料版で十分だわね)、音源はこちらから頂いている。
以前に載せたのと同じ場所で、あまり変わり映えがしないけど。
つまり、普段は全く代わり映えのしない生活をしているということである…
今回使ったソフトはAdobe Premiere Rushで(めぎにはこの無料版で十分だわね)、音源はこちらから頂いている。
岩山の上をさらに進む [2023年夏 ザルツブルク]
今日は今年(2023年)7月末のザルツブルクのお話を。
先日、5月末のザルツブルクでメンヒスベルクの岩山の上から降りてきた話をこちらに書いたが、その2か月後の7月末は、降りずにさらに岩山の上を進んだ。

しばらく行くとこんな家の前を通り過ぎる。

これみたい。
それからこんな家の前を通った。

掛かっている場所の文字を読むと、この城の広場のようだ。
分かれ道のところにある泉が素敵。

そこからちょっと行くとこんなのがあって、上に登れば向こうが見えるのかなと思って登ってみたら…

野原が広がっていた。

登ったところはここ。野原にあるのは、2021年に見たフランツ・ヨーゼフ・ヘーエという展望台と、そこに立っている仏教の塔。それらについてはこちら。
そして、そう言えばその2021年にも閉まっていたカフェのようなところの前を通り過ぎた。

場所はここ。
そしてさらに進むとこんな塔があって…

地図ではこちら。
やっとホーエンザルツブルク城が見えてきた。あ、人がもういっぱい来てるわね。

下にはケーブルカーも。

そしてこの塔をくぐり…

場所はここ。
ケーブルカーの下をくぐり…

城下が見えるポイントへやってきた。

ごとごとという音に振り替えると、ケーブルカー。これは下って行く方で、ガラガラ。

続く。
先日、5月末のザルツブルクでメンヒスベルクの岩山の上から降りてきた話をこちらに書いたが、その2か月後の7月末は、降りずにさらに岩山の上を進んだ。
しばらく行くとこんな家の前を通り過ぎる。
これみたい。
それからこんな家の前を通った。
掛かっている場所の文字を読むと、この城の広場のようだ。
分かれ道のところにある泉が素敵。
そこからちょっと行くとこんなのがあって、上に登れば向こうが見えるのかなと思って登ってみたら…
野原が広がっていた。
登ったところはここ。野原にあるのは、2021年に見たフランツ・ヨーゼフ・ヘーエという展望台と、そこに立っている仏教の塔。それらについてはこちら。
そして、そう言えばその2021年にも閉まっていたカフェのようなところの前を通り過ぎた。
場所はここ。
そしてさらに進むとこんな塔があって…
地図ではこちら。
やっとホーエンザルツブルク城が見えてきた。あ、人がもういっぱい来てるわね。
下にはケーブルカーも。
そしてこの塔をくぐり…
場所はここ。
ケーブルカーの下をくぐり…
城下が見えるポイントへやってきた。
ごとごとという音に振り替えると、ケーブルカー。これは下って行く方で、ガラガラ。
続く。
水上住宅への船 [2022-23年年末年始 ボルネオ]
今日は2022年末のボルネオ島コタキナバルでのお話を。
12月29日、滞在6日目のお昼過ぎ、めぎたちは街中の海沿いの市場に来ていた。

前回、そこの1階のマレー系の市場を徘徊した話を書いたが、その2階から外を見ると、小さな港がある。

小舟がいっぱいあって…

おおお~賑わってる!

次々と乗り込んでは…

出発していく。

家族でお買い物をした後という感じで。

向かう先は、いつもホテルの窓から眺めていたガヤ島の水上住宅。行ってみたいなあと思ったけど、ガヤ島のダイビングスクールのインストラクターのお兄さんに、行かない方がいい、地元民の自分も行ったことがない、と止められた場所だ。

YouTubeを見れば、そこに行ってみたという若い強者の体験談が出てきたりする。それを見て、この辺から船に乗ったみたいだなあと思って確かめてみたのだが、本当にここだった。こうして見ているとみんな普通の人たちで、行ってみても特に危険はなさそうに見える。大多数は貧しいながらも普通の家族たちなのだろう。でも、無法地帯と言うか、マレーシア人ではなくフィリピン系の人が不法滞在しているところだという話だったし、歳とっためぎたちには確かに向かないだろうということで、こうして上から眺めただけで終わりとした。

さて、このときめぎたちのいた場所は、こんな広い食堂のホールで…

食事を提供しているようだった。

で、めぎたちはこの店で、いろんな料理から少しずつ選んで、写ってないが唯一英語のできる女の子に注文して…

お昼を食べた。二人で換算すると2ユーロ程度だったと思う。凄く美味しい。鶏レバーのオイスターソース味と、しめ鯖みたいな味の魚の料理と、鶏肉と野菜の炒め物のようなものだったと思う。

美味しかったのでこの日の夕食の分も買って、また、次の日からちょっと出かけるので持ち込み用のおやつなどを近くの中華系のスーパーで買って、タクシーでホテルに戻った。左にちらっと写っているのがうちのドイツ人が運んでいる買ったもののビニール袋。後ろに続きながら、そこにいた女の子たちの長い黒髪が美しいな、と思って撮ったものだ。

市場見てここでお昼食べただけでめぎたちはもういっぱいいっぱい。ここまでタクシー往復だし、暑い中バリバリ観光する元気は全くない。でも、たったこれだけしかしてないけど、見慣れないものを見て、ざわめきを聞き、臭いを嗅ぎ、色々なことを感じ、頑張って来てよかった。
12月29日、滞在6日目のお昼過ぎ、めぎたちは街中の海沿いの市場に来ていた。
前回、そこの1階のマレー系の市場を徘徊した話を書いたが、その2階から外を見ると、小さな港がある。
小舟がいっぱいあって…
おおお~賑わってる!
次々と乗り込んでは…
出発していく。
家族でお買い物をした後という感じで。
向かう先は、いつもホテルの窓から眺めていたガヤ島の水上住宅。行ってみたいなあと思ったけど、ガヤ島のダイビングスクールのインストラクターのお兄さんに、行かない方がいい、地元民の自分も行ったことがない、と止められた場所だ。
YouTubeを見れば、そこに行ってみたという若い強者の体験談が出てきたりする。それを見て、この辺から船に乗ったみたいだなあと思って確かめてみたのだが、本当にここだった。こうして見ているとみんな普通の人たちで、行ってみても特に危険はなさそうに見える。大多数は貧しいながらも普通の家族たちなのだろう。でも、無法地帯と言うか、マレーシア人ではなくフィリピン系の人が不法滞在しているところだという話だったし、歳とっためぎたちには確かに向かないだろうということで、こうして上から眺めただけで終わりとした。
さて、このときめぎたちのいた場所は、こんな広い食堂のホールで…
食事を提供しているようだった。
で、めぎたちはこの店で、いろんな料理から少しずつ選んで、写ってないが唯一英語のできる女の子に注文して…
お昼を食べた。二人で換算すると2ユーロ程度だったと思う。凄く美味しい。鶏レバーのオイスターソース味と、しめ鯖みたいな味の魚の料理と、鶏肉と野菜の炒め物のようなものだったと思う。
美味しかったのでこの日の夕食の分も買って、また、次の日からちょっと出かけるので持ち込み用のおやつなどを近くの中華系のスーパーで買って、タクシーでホテルに戻った。左にちらっと写っているのがうちのドイツ人が運んでいる買ったもののビニール袋。後ろに続きながら、そこにいた女の子たちの長い黒髪が美しいな、と思って撮ったものだ。
市場見てここでお昼食べただけでめぎたちはもういっぱいいっぱい。ここまでタクシー往復だし、暑い中バリバリ観光する元気は全くない。でも、たったこれだけしかしてないけど、見慣れないものを見て、ざわめきを聞き、臭いを嗅ぎ、色々なことを感じ、頑張って来てよかった。