特集4:アザラシ [ヘルゴラント]
デューネ(砂丘の島)は、野生のアザラシが見られることで有名である。
FKKのビーチからも、波間に・・・ほら!
うーん、キモチイイ・・・
今日はあまりハダカンボはいないなあ・・・
またあとでね。
島の南側、Aadeというところの方へ回ってみると・・・
こんにちは!
わたしはフランチスカ。小さいときに人間に育てられたので、一人でいるのが好きなの。
人間がずっと近くに寄ってきてもへっちゃらよ。(2メートルくらいまで大丈夫だった)
フランチスカからちょっと離れたところには群れのアザラシが。
群れのほうは警戒心が強い。ちょっとずつ近寄ってシャッターを押す。
あっ!
30メートル以上近づいてはいけないそうだ。
特集5:バンガローとテント [ヘルゴラント]
デューネ(砂丘の島)にはホテルは無い。テント生活をする人と、バンガローを借りる人がいる。めぎたちは今回バンガローを借りた。
場所は、空港の裏、島の北側の海岸近く。
めぎたちが借りたバンガローは一番右。
中は水道が無い。しかし、煮炊きができる設備がある。冷蔵庫もついている。
もちろん、テレビやインターネットなどは無い。電話も無い。
結構狭いが、4人寝られる。
一部屋57ユーロ。四人で割ると、一人15ユーロしない。二泊以上すると、さらに割安になるシステム。
トイレとシャワーは共同で、空港裏にある。
調理器具や食器は無料で貸し出される。
めぎたちは今回一泊だけだったので、夕食はレストランで食べ、朝食はパンとコーヒーのみ。コーヒーを沸かす道具を借りてきた。
テントの様子はこんな感じ。
二人用のテントは一泊15ユーロで貸し出されるとか。
これは・・・?厄除け?
特集6:ビーチチェアとカモメ [ヘルゴラント]
ドイツのビーチの一画。
これはこんなもの。
Strandkorb(シュトゥラントコルプ)といい、文字通り訳すとビーチのカゴ、屋根付きビーチチェアとでも言ったらいいだろうか。ビーチで座るためのものである。
これは浜で管理されていて、お金を出して借りる。冬にはまとめてしまってあるそうだ。
借りて座っている人を残念ながら見ることができなかったが・・・
カモメはいたるところにいっぱい。
どこのカモメもお歌がお上手。
ジブラルタルのカモメさんにも負けませんわよ。
ワタクシ、バレエもできますのよ。
ときどき、たそがれることもありますの。
みんなでたそがれるのも、悪くないですよ。
たそがれて忘れられた卵たち。
めぎとカモメたち。