日暮れのガルミッシュ [2022年夏 ガルミッシュ]
今日は2022年夏のガルミッシュのお話を。
ドイツ南部にあるガルミッシュ。南部は山の地域。

夕食後、まだ明るいのでちょっと散歩に出かけることにした。

街中。20時半頃の撮影で、明るいけどもうお土産屋さんは閉まっている時間帯。

山にはまだ太陽の光が届いている。

山間は暗くなるのが早いし、このときは8月の初め頃で、夏至の頃と比べると明るい時間が若干減ってきたことを感じる時期だった。ああ夏が終わりだなあと。

実際今年の夏休みは8月1週目までだったしね。
でも、バイエルン州の夏休みは始まったばかりの頃。レストランはどこもとても賑わっていた。

ああドイツだなあと思いながら歩いていた。この日の朝まではクロアチアにいたわけだから…

まだ山が明るいうちに戻ってきた。

30分ぐらいの散歩だったのだけど、出たときより若干暗くなったかな。

部屋からベランダを覗いてパチリ。まだ下のレストランでは食べている人たちがいっぱいいて、食器のカチャカチャいう音が響いていた。

まだ21時ちょっとだったけど、9時間のドライブはかなり身に応えていたので、めぎたちはこれで就寝した。
ドイツ南部にあるガルミッシュ。南部は山の地域。
夕食後、まだ明るいのでちょっと散歩に出かけることにした。
街中。20時半頃の撮影で、明るいけどもうお土産屋さんは閉まっている時間帯。
山にはまだ太陽の光が届いている。
山間は暗くなるのが早いし、このときは8月の初め頃で、夏至の頃と比べると明るい時間が若干減ってきたことを感じる時期だった。ああ夏が終わりだなあと。
実際今年の夏休みは8月1週目までだったしね。
でも、バイエルン州の夏休みは始まったばかりの頃。レストランはどこもとても賑わっていた。
ああドイツだなあと思いながら歩いていた。この日の朝まではクロアチアにいたわけだから…
まだ山が明るいうちに戻ってきた。
30分ぐらいの散歩だったのだけど、出たときより若干暗くなったかな。
部屋からベランダを覗いてパチリ。まだ下のレストランでは食べている人たちがいっぱいいて、食器のカチャカチャいう音が響いていた。
まだ21時ちょっとだったけど、9時間のドライブはかなり身に応えていたので、めぎたちはこれで就寝した。
山へ行こう [2022年夏 ガルミッシュ]
今日は2022年夏のガルミッシュのお話を。
ガルミッシュ滞在2日目の朝6時18分。

山の上はもう朝が来ているけど、麓はまだ日陰。

シャワーを浴びて朝食会場オープンと同時(7時)に会場入りし、もりもり朝ご飯。パンが半分なのは、うちのドイツ人と半分こしたから。

まだほとんど誰もいなかった。

早く起きて早く食べに行ったのは、晴れていたら山に登ろうと決めていたから。そして、登るなら朝一の電車で、と。ああ、素晴らしい快晴。

その昔のオリンピックのアイスリンクがある。1936年のガルミッシュパルテンキルヘン冬季五輪のときのものらしい。山に行くための登山電車の乗り場はその裏にある。

おおお、もう結構人がいるわ~一番電車に乗れるかしら…

前の日の夜にネットで予約しようとしたら、もう事前予約の時間切れでできず、ここでチケットを買った。7時54分にチケットを購入したが、無事に一番電車をゲットできた。チケット代は往復というか周遊チケットで一人63ユーロ。かなり高いが、ここまで来てこんな快晴で山に登らずにはいられない。

山と言うのはツークシュピッツェという山で、ドイツで最も高い山。と言っても2962mで、富士山より低いのだが、富士山と違って頂上まで歩かずに行ける。めぎは在住21年目にして初めてツークシュピッツェにやってきたのだ。(余談だが、真夏のちょうどこの頃、在独21年目に突入した。)
ホームに出てみると、そんなにいっぱいというわけでもないわね。

しばらく待つと、8時15分発の電車がやってきた。さあ、乗るわよ~♪(電車内はマスク着用義務)

この話、長々と続く。
ガルミッシュ滞在2日目の朝6時18分。
山の上はもう朝が来ているけど、麓はまだ日陰。
シャワーを浴びて朝食会場オープンと同時(7時)に会場入りし、もりもり朝ご飯。パンが半分なのは、うちのドイツ人と半分こしたから。
まだほとんど誰もいなかった。
早く起きて早く食べに行ったのは、晴れていたら山に登ろうと決めていたから。そして、登るなら朝一の電車で、と。ああ、素晴らしい快晴。
その昔のオリンピックのアイスリンクがある。1936年のガルミッシュパルテンキルヘン冬季五輪のときのものらしい。山に行くための登山電車の乗り場はその裏にある。
おおお、もう結構人がいるわ~一番電車に乗れるかしら…
前の日の夜にネットで予約しようとしたら、もう事前予約の時間切れでできず、ここでチケットを買った。7時54分にチケットを購入したが、無事に一番電車をゲットできた。チケット代は往復というか周遊チケットで一人63ユーロ。かなり高いが、ここまで来てこんな快晴で山に登らずにはいられない。
山と言うのはツークシュピッツェという山で、ドイツで最も高い山。と言っても2962mで、富士山より低いのだが、富士山と違って頂上まで歩かずに行ける。めぎは在住21年目にして初めてツークシュピッツェにやってきたのだ。(余談だが、真夏のちょうどこの頃、在独21年目に突入した。)
ホームに出てみると、そんなにいっぱいというわけでもないわね。
しばらく待つと、8時15分発の電車がやってきた。さあ、乗るわよ~♪(電車内はマスク着用義務)
この話、長々と続く。
登山電車の中~その1~ [2022年夏 ガルミッシュ]
今日は2022年夏のガルミッシュのお話を。
ガルミッシュ滞在2日目、ツークシュピッツェ山に登る始発登山電車に乗って出発。どうやら登山電車に乗れる人数がいっぱいになると、ホームに入るゲートが閉まるようだ。

隣には家族連れ。

さて、外の景色は素晴らしく、わ~綺麗と撮った矢先に…

わ~可愛い家!とまた撮り…

わわわ教会とお墓!とまた撮る、といった感じで何枚も撮った。

この辺りにいた頃は暑かった。

氷河があったのかな~まだあるのかな~

あそこへ向かっているんだわね。

まだまだ続く。
ガルミッシュ滞在2日目、ツークシュピッツェ山に登る始発登山電車に乗って出発。どうやら登山電車に乗れる人数がいっぱいになると、ホームに入るゲートが閉まるようだ。
隣には家族連れ。
さて、外の景色は素晴らしく、わ~綺麗と撮った矢先に…
わ~可愛い家!とまた撮り…
わわわ教会とお墓!とまた撮る、といった感じで何枚も撮った。
この辺りにいた頃は暑かった。
氷河があったのかな~まだあるのかな~
あそこへ向かっているんだわね。
まだまだ続く。