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2018年 タイ・リペ島 ブログトップ
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リペ島での2日目午前中 [2018年 タイ・リペ島]

今日からまた年末のタイのリペ島でのお話を。

リペ島滞在2日目の朝は薄曇りだった。
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宿の朝食は朝8時から。ペナン島ではいつも6時半に朝食を食べに行ってたので、ちょっと遅い。しかも、タイとマレーシアには時差があってタイの朝8時はマレーシアの朝9時なので、尚更遅く感じる。
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朝食は宿泊料と別。例のイタリア女性が用意してくれる朝食メニューは、トーストセット(コーヒー、ジュース、トースト1枚、フルーツサラダ)が200バーツくらい、フルーツプレートとコーヒーが200バーツくらい。
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前の日の晩のイカの炒めものとご飯とビーフンとビールで600バーツだったことを思うと、これで400?とうちのドイツ人が憤慨し、次の日からは別のところへ食べに行こうということに。イタリア女性がいるのだからコーヒーくらい拘ってイタリア風なのかと思いきやただのネスカフェパウダーとクリームパウダーを溶かしただけのものだったし(これってペナン島で1リンギット=約27円で飲んだもの)、ここはフルーツがただみたいなものであるはずで(まあ離島だから若干高いのは仕方ないが)、それで200バーツ(約700円)は納得がいかなかったのだ。

それはともかく、バンガローの立地は素晴らしい。20歩くらいで浜辺に出られるのだもの。
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さて、シュノーケルしましょうか。薄曇りで水の中が暗いかもしれないけれど、日焼け防止には良さそう。まあめぎたちは日焼けに弱いので、上も下も長袖のラッシュガード着用だけどね。フードもかぶり、ついでにダイビングブーツも履いてたし。シュノーケルは自分で持っているのを持ち込んだので、特に何を借りずともシュノーケルできる。
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海の中は、背が立つところでもこのとおり。
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ニコンのAW130という水中カメラが大活躍。一世代前の水中コンデジカメラだが、まだまだいける。1インチのAW1が欲しいなあとも思ったが、中古でも結構高くて買えずにいる。
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1時間半くらい海で遊んで、サクッとバンガローに引き上げて水着を乾かしながら一休み。海の家が自分の部屋のようなお手軽さ。
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つづく
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リペ島2日目のお昼前後 [2018年 タイ・リペ島]

現在、年末のリペ島の話を連載中。

2日目の午前11時過ぎ、青空が広がってきた。
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海もキラキラ。
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11時半過ぎ、お腹空いてお昼へGO!またこの渡り廊下を通ってメインビーチへ。
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そしてまたメインビーチに出たところにある食堂へまっしぐら。昼間は暑いので外にテーブルが出ておらず、陰になっている屋根の下へ。これはフランス人の家族連れだった。
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入り口のところででんと寝ていたワンちゃん。
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外には夜になると魚のバーベキューをしているところ。店の人がのんびりまどろんでいた。その脇には・・・
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別のワンちゃんが寛いでいた。
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みんな野犬だがとてもおとなしい。

さて、めぎたちはここで昼食。うちのドイツ人は魚介入りビーフンで・・・
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めぎはスープ入りの麺にしてみた。お箸が左になっているのはそう運ばれてきたから。このスープ、美味しかったけど真夏の暑さで熱いの食べるのが結構しんどかった~常夏でスープはもうやめよう・・・
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前の日の晩もこの日のお昼も美味しくてまともなお値段で大満足したため、めぎたちは次の日からここで朝食をとることにした。朝7時半からやっていると言うし(宿より30分早い)、一人200バーツも出さずに卵4つ分くらいの大きなオムレツとトーストが食べられて、コーヒー(おなじみネスカフェ粉末コーヒーだが)飲み放題なんだもの。宿の朝食はちゃんとメニュー表があったので、どこから来ようとみんな共通のお値段なのだけど・・・というか、その宿にはほぼヨーロッパ人しかいなかったのだけど・・・つまり地元の人が来るところではなく外国人向けのリゾートと化していたので、値段設定を高くするのは当然なのかも。が、なんというか、それだけではなく、宿泊客への愛が感じられなかったのよね。このお昼を食べたところだってリゾートホテルの食堂なのだけど、自分たちの料理に誇りをもっているような気がしたなあ。
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リペ島2日目の午後 [2018年 タイ・リペ島]

現在、年末のタイのリペ島の話を連載中。

お昼を食べ終わり、その横のバンガローをちょっと撮影。野犬いっぱい。
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ポップな可愛い小屋だけど、めぎはもうちょっとタイっぽいのが良いなあ。
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こちらはこのメインビーチの端っこに新しく建ったというホテル。こちらは長屋タイプだけど、高台にあるので眺めが良さそう・・・
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だけど、こんなので建っているのだと思うとちょっと怖いなあ。地震があったらバラバラに崩れそうだわね。
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めぎたちはその横のこの渡り廊下をまた通って宿に戻った。
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途中にこんな古い建物があった。これ、何に使っているのかなあ。これがここの建物の本来の姿なのかな。
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それからちょっと部屋で休憩。うちのドイツ人は昼寝、めぎはバルコニーで海を眺めながらのんびり。外ではなにやら楽しそうに撮影していた。女性だけがビキニで男性の方はTシャツ短パンだったので、カメラマンとモデル?と思ったが、撮影はスマホのみでだったのでカップルの記念撮影なのかも知れない。
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4時半過ぎになって、再びシュノーケルをしてみたが、満潮の所為か波がある所為か朝より水が濁っていた。
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でもこうして波と戯れるのは楽しかった。海、とってもきれいに見えるわよね。
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水中カメラのレンズ前に水滴がついたままなのだが、それもまた面白いなあと感じた。
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こんなふうに、食べるか寝るか泳ぐかの一日をのんびり。ああ、幸せだったなあ・・・
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