上野 [2008年10月日本の旅]
現在、10月初旬のめぎの日本滞在記を継続中。
本日は、雨のしとしと降る中、上野を歩いた話。
ちょっと秋が感じられた。
ボートに乗りたかったんでしょうかねえ・・・
美しい上野公園の片隅に、こういう生活も。こんな雨の日は寒くて大変だろうな。
猫ちゃんも逞しく生きている。
それにしても怖そうなカラス君たち。
そんな世界はこんな美しいもののすぐそば。
こんな素敵なところもすぐそばに。
美味しく休憩いたしました♪
あ、ここにも赤が!
上野って奥が深いですねえ。
時間がなくてここで打ち止め。いつかまた、ぜひ。
本日は、雨のしとしと降る中、上野を歩いた話。
ちょっと秋が感じられた。
ボートに乗りたかったんでしょうかねえ・・・
美しい上野公園の片隅に、こういう生活も。こんな雨の日は寒くて大変だろうな。
猫ちゃんも逞しく生きている。
それにしても怖そうなカラス君たち。
そんな世界はこんな美しいもののすぐそば。
こんな素敵なところもすぐそばに。
美味しく休憩いたしました♪
あ、ここにも赤が!
上野って奥が深いですねえ。
時間がなくてここで打ち止め。いつかまた、ぜひ。
温泉旅行 [2008年10月日本の旅]
現在、10月初旬の日本滞在記をお送り中。短い滞在中に仕事の暇を見つけては散歩へ。結構たくさん写真撮ったなあ、と自分でもびっくり。
週末、妹と一泊温泉へ。そこは庭園が広くて、写真撮りながら散策していると時間が経つのはあっという間。
野性味溢れるこの庭園がめぎは大好きで、ここへ来るのは3回目。
ここがめぎが泊まったお部屋。
こちらは最も古いお部屋。
ここは源泉2つを所有する掛け流しの宿で、温泉を楽しむには素晴らしい環境だが、各部屋の洗面台にお湯が出なかったり、温泉にシャワーがなかったり。数年前は、お手洗いも和式に昔懐かしきチリ紙が供えられていた。今も、多くが昔のまま。
そういう素朴な由緒ある建物をぜひそのままずっと保って欲しいと願っている・・・
露天風呂へ行く道も、なかなかの風情。
温泉もゆっくり堪能し・・・♪
美味しいものをたくさんいただきました♪
お魚ちょっと食べかけてから撮影。
たくさんの料理がちょこっとずつ美しく盛られて出される和食は、どこのどんな国の美食にも真似のできない素晴らしい芸術。
3時間近くかけてゆっくり出していただき、20ヶ月分のおしゃべりに花を咲かせながら堪能いたしました。
ああ、幸せな思い出♡
週末、妹と一泊温泉へ。そこは庭園が広くて、写真撮りながら散策していると時間が経つのはあっという間。
野性味溢れるこの庭園がめぎは大好きで、ここへ来るのは3回目。
ここがめぎが泊まったお部屋。
こちらは最も古いお部屋。
ここは源泉2つを所有する掛け流しの宿で、温泉を楽しむには素晴らしい環境だが、各部屋の洗面台にお湯が出なかったり、温泉にシャワーがなかったり。数年前は、お手洗いも和式に昔懐かしきチリ紙が供えられていた。今も、多くが昔のまま。
そういう素朴な由緒ある建物をぜひそのままずっと保って欲しいと願っている・・・
露天風呂へ行く道も、なかなかの風情。
温泉もゆっくり堪能し・・・♪
美味しいものをたくさんいただきました♪
お魚ちょっと食べかけてから撮影。
たくさんの料理がちょこっとずつ美しく盛られて出される和食は、どこのどんな国の美食にも真似のできない素晴らしい芸術。
3時間近くかけてゆっくり出していただき、20ヶ月分のおしゃべりに花を咲かせながら堪能いたしました。
ああ、幸せな思い出♡
朝の光 [2008年10月日本の旅]
本日、10月の日本滞在記の最終回。
一夜明けて、温泉宿の朝は清々しい光に満ちあふれていた。
窓から見えた景色。
上の写真はこんな空間から写したもの。ね、懐かしい感じでしょ。
ここはお湯の出るところ。洗面器、いい感じ。
この宿は離れにまた離れが繋がっている感じ。入り組んだ屋根がとても日本らしい。
いつもめぎのお世話をしてくださる仲居さん。かなりお歳だと思うのだが、朝からしゃきっとお着物を召されて、寝ぼけためぎの目をやさしく少しずつ覚ましてくださる。つかず離れず、淡々と、でも愛情たっぷりに、お歳の所為かちょっと呆けつつお世話くださるこの仲居さんがお元気なうちにまたここへ来られたらいいなあ、といつも思う。
めぎにとっては誕生日とクリスマスとお正月が一度に来たかのようなご馳走。いただきまーす♪
朝から2時間もかけてゆっくり食べためぎと妹。チェックアウト10時を越したのに、嫌な顔もせず、急かすこともなく、心ゆくまでこの空間を堪能させていただいた。
チェックアウトの後、もう一度庭園を散策。
ここはめぎがここに初めて泊まったときの部屋。この縁側にイチコロ。
今回泊まった部屋。さようなら。
ああ、朝の光っていいなあ。
この大きな石とその上に根を張った大きな木。
腕を広げ、お日様の力を取り込んで、さあ、もっともっと!
この木の生命力に肖って、またここへ来られる日を楽しみに、ドイツ生活を頑張っていきましょう。
日本、さようなら。ありがとう。
一夜明けて、温泉宿の朝は清々しい光に満ちあふれていた。
窓から見えた景色。
上の写真はこんな空間から写したもの。ね、懐かしい感じでしょ。
ここはお湯の出るところ。洗面器、いい感じ。
この宿は離れにまた離れが繋がっている感じ。入り組んだ屋根がとても日本らしい。
いつもめぎのお世話をしてくださる仲居さん。かなりお歳だと思うのだが、朝からしゃきっとお着物を召されて、寝ぼけためぎの目をやさしく少しずつ覚ましてくださる。つかず離れず、淡々と、でも愛情たっぷりに、お歳の所為かちょっと呆けつつお世話くださるこの仲居さんがお元気なうちにまたここへ来られたらいいなあ、といつも思う。
めぎにとっては誕生日とクリスマスとお正月が一度に来たかのようなご馳走。いただきまーす♪
朝から2時間もかけてゆっくり食べためぎと妹。チェックアウト10時を越したのに、嫌な顔もせず、急かすこともなく、心ゆくまでこの空間を堪能させていただいた。
チェックアウトの後、もう一度庭園を散策。
ここはめぎがここに初めて泊まったときの部屋。この縁側にイチコロ。
今回泊まった部屋。さようなら。
ああ、朝の光っていいなあ。
この大きな石とその上に根を張った大きな木。
腕を広げ、お日様の力を取り込んで、さあ、もっともっと!
この木の生命力に肖って、またここへ来られる日を楽しみに、ドイツ生活を頑張っていきましょう。
日本、さようなら。ありがとう。