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いつもの日常 [小さな出来事]

今日はめぎ家の1月の日常の様子をどうぞ。移行先のこの記事はこちら

1月7日以降、平日は朝起きて仕事して帰ってきて夕食食べて寝る、という毎日が続いているのだが、これは休暇最終日の1月6日の三賢者の日。あのクリッペの人形シリーズで三賢者を到着させて記念撮影。
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1月6日までクリスマスということで出したままだったクリスマスの人形などは、仕事が始まると仕舞う時間が無くなり、片付けたのは1月12日になってから。
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箱が多くて仕舞うのも一苦労。めぎは持ってなかったので想像だけど、お雛様を仕舞うような感じかな。やっとクリスマスが終わったわ…
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あのアドヴェントリースの4本の蝋燭は食卓で1本ずつ使い続けている。
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たぶんこれを全部使い終わる頃、春分か夏時間になるのではと思う。そうしたら蝋燭の季節は終わり。
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チュニジアでウェイターさんからもらったPélargoniumというハーブの枝と、泊まった部屋のバルコニーに茂っていたブーゲンビリアの枝を切って持ち帰ったのだが、まだ生きてるけど、根は出るかな…ブーゲンビリアはかなり辛そう。
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その横には、昔卒業生にもらった胡蝶蘭がまた花芽を伸ばしてきている。この2つ、一週間に1度ほど水やりするだけで他に何の世話もしてないのに、元気だなぁ…あの卒業生たちが元気だということなんだな、と思いを馳せる。
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今の学校に勤め出してからもう17年半。今年の卒業生たちが生まれた頃に勤め出したということだ。最初の卒業生たちはもう30代半ば。めぎの同僚になっていてもおかしくない年齢だ。みんなどうしているかな。

その勤め出した一年目、今からちょうど17年前のクリスマス休暇に学会での発表も兼ねてハワイに行ったのだが(ハワイで学会って遊んでいるんですかって感じだけど大真面目)、その時にお土産に買ったジンジャーを今年は寒くなる前に家の中に入れておいた。去年はうちのドイツ人が骨折しててめぎ一人ではどうにもできなくて外で冬越しさせたら、かなり弱ったらしく夏になるまで芽が出てこなかったのだ。
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その根元に、新しい芽が出てきた。なんだか嬉しい。お花、咲かないかなぁ。
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その横には球根で買ったアマリリスを置いている。こちらも芽が出てきた。
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ちなみに蝋燭とともに食卓に置いている水仙も、球根で買って窓辺に置いていたもの。

1年前のクリスマスに職員室にあった苗をもらってきたポインセチアは、何度かの危機を乗り越え、こんなに綺麗に立派に赤くなった。
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こんな風に、普段はこういう小さなことに喜びと楽しみを見出しているめぎ家。こういう毎日が本当に幸せ。

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