SSブログ

地元の人向けの喫茶店 [2024年末~2025年始 チュニジア]

今日もチュニジアのシディ・ブ・サイドでの喫茶店のお話を。

こちらは、昨日ご紹介したカフェ・デ・ナット。
DSC_2150_001.JPG


その階段を降りてすぐのところに、別の喫茶店がある。めぎたちはそこに行ってみることにした。この外の席に日曜日にはたくさんのチュニジア人が座っていた。月曜日のこの日はガラガラだ。チュニジア人たちは、たぶん普通に仕事をしているのだろう。年末年始、チュニジアでは元旦のみ祝日で、あとは平常だった。
DSC_2142_001.JPG


カフェ・デ・ナットは目と鼻の先。見ていると、カフェ・デ・ナットに入っていくのは外国人ばかり(スペイン人とかイタリア人とか)。まあ観光名所だものね。でも、地元の人はあそこには行かないのね。
DSC_2143_001.JPG


ここ、うちのドイツ人が外に座り、めぎが中に入って注文してみた。こんな台所でミントティーを入れている。やかんに煮出す形でお茶を用意しているようだった。
DSC_2135_001.JPG


めぎが片言のフランス語でお茶2杯、と頼み、いくらか分からないので(フランス語で数は覚えてないし)10DTと20DTを出して見せると、用意してくれたおじさんは20DTの方をひょいとつまんで受け取った。うふふ、そりゃ差し出されたら大きい方をもらうわよね。でもいいわ、あげるわよ。その代わりゆっくりさせてもらうわね。

おじさんは席まで運んでくれた。ほぉ~お茶の量、あのカフェ・デ・ナットの3倍はあるわね。それに、熱々。嬉しいな。
DSC_2138_001.JPG


今回中に入っていたのはアーモンドではなく松の実だった。そう言えば、チュニジア人の知り合いによると、チュニジアで一般的なお茶は松の実入りのミントティーで、アーモンド入りはこのシディ・ブ・サイドの名物なのだって言ってたな…じゃ、めぎが注文した時、普通のか?と聞かれてウィって言ったんだけど、普通って松の実入りかって聞かれたってことだったのね。これ、お茶も甘くておいしく、松の実もフレッシュで美味しかった。松の実ってこんなに美味しいんだなあって思ったほどだった。ミントティーはもともと甘い味がついているので糖分を気にしなければならない人にはお勧めできないが、他の場で糖分をカットしててでもこのお茶を飲む価値は十分にあるほどおいしい。熱々でお茶たっぷりで松の実もいっぱい入ってて、これなら一人10DT(約3.3ユーロ)でも納得できるわ。いや、でもやっぱりぼったくりだけど。この頃はめぎたち、どのぐらいのぼったくりをどんな顔でするのかを、ゲームのように楽しんでいた。
DSC_2140_001.JPG


美味しいお茶をゆっくり堪能できて、日曜日にここに鈴なりに座っていたチュニジア人たちに感謝。場所はこちら。



喫茶店の話はさらに続く。

移行先はこちら
https://megimigi.seesaa.net/
nice!(24)  コメント(3)