12月のめぎ家の食事 SS [食べ物・飲み物]
今日はうちのドイツ人の誕生日。いつも夕食を作ってくれる彼に感謝し、今日は12月のクリスマス以外の食事のお話を。
11月終わりまで、アマリリスを飾っていた。

これは最後の最後、長い茎も切り落とした花の最後。

12月からクリスマスピラミッドにバトンタッチ。

この日は鶏肉のオーブン焼き。よくInatimyさんが鶏から出る脂でジャガイモも焼き上げているけど、うちではうちのドイツ人がその脂を日本米にかけて食べるのを好む。緑色のはめぎの用意したホウレン草のごま油炒め。

その後、すっかり冬の食事が続く。これは仔牛レバーのソテーにリンゴと玉ねぎとベーコンを炒めたのを載せたもので…

これはグリューンコールという草ですかという感じの緑の野菜を長い間ベーコンやソーセージなどと一緒に煮たもの。

週末には、アドヴェントシーズンの定番、ガチョウのローストを。

めぎ家は胸肉を好んでいる。付け合わせは紫キャベツを甘く煮込んだものと、ジャガイモ団子。

また別の週末のガチョウ。この日は皮がかなりパリッと仕上がってうちのドイツ人がご機嫌。

平日は簡単に、ニョッキの日もあった。

こんな風に目玉焼きを作って…

挽肉と冷凍のホウレン草を炒めたような食事もあった。これはうちのドイツ人が子どものころに親しんだ味らしい。茹でてから皮を剥いたジャガイモを皿の上で潰して絡めて食べる。

これは冬休みに入った金曜日、マルクト市場で買ってきたラム肉のソーセージ。本当はマルクト市場で食べようと思っていたのだけど、11時前でまだ焼いてなかったので、生のを買ってきてうちで焼いてお昼にしたのだった。

その日の夜は、鹿肉のラグー。今シーズン最後のカボチャとともに。白に赤いのは、洋ナシにクランベリー。

日々、こんな感じの食事が続いている。そうそう、めぎがほぼ毎回作っているサラダは撮影を割愛。今年、うちのドイツ人は一時期立つこともできず、長いことめぎが食事の支度も請け負い、仕事と介護と家事の3つをするのはもう本当に大変で、如何にたくさんのことをうちのドイツ人がやってくれていたかを痛感した。今は再び普通に食事の支度をし、重くなければゴミ出しなどもできるようになった。彼のここまでの頑張りに感謝し、誕生日を迎えることを心から喜びたい。
11月終わりまで、アマリリスを飾っていた。
これは最後の最後、長い茎も切り落とした花の最後。
12月からクリスマスピラミッドにバトンタッチ。
この日は鶏肉のオーブン焼き。よくInatimyさんが鶏から出る脂でジャガイモも焼き上げているけど、うちではうちのドイツ人がその脂を日本米にかけて食べるのを好む。緑色のはめぎの用意したホウレン草のごま油炒め。
その後、すっかり冬の食事が続く。これは仔牛レバーのソテーにリンゴと玉ねぎとベーコンを炒めたのを載せたもので…
これはグリューンコールという草ですかという感じの緑の野菜を長い間ベーコンやソーセージなどと一緒に煮たもの。
週末には、アドヴェントシーズンの定番、ガチョウのローストを。
めぎ家は胸肉を好んでいる。付け合わせは紫キャベツを甘く煮込んだものと、ジャガイモ団子。
また別の週末のガチョウ。この日は皮がかなりパリッと仕上がってうちのドイツ人がご機嫌。
平日は簡単に、ニョッキの日もあった。
こんな風に目玉焼きを作って…
挽肉と冷凍のホウレン草を炒めたような食事もあった。これはうちのドイツ人が子どものころに親しんだ味らしい。茹でてから皮を剥いたジャガイモを皿の上で潰して絡めて食べる。
これは冬休みに入った金曜日、マルクト市場で買ってきたラム肉のソーセージ。本当はマルクト市場で食べようと思っていたのだけど、11時前でまだ焼いてなかったので、生のを買ってきてうちで焼いてお昼にしたのだった。
その日の夜は、鹿肉のラグー。今シーズン最後のカボチャとともに。白に赤いのは、洋ナシにクランベリー。
日々、こんな感じの食事が続いている。そうそう、めぎがほぼ毎回作っているサラダは撮影を割愛。今年、うちのドイツ人は一時期立つこともできず、長いことめぎが食事の支度も請け負い、仕事と介護と家事の3つをするのはもう本当に大変で、如何にたくさんのことをうちのドイツ人がやってくれていたかを痛感した。今は再び普通に食事の支度をし、重くなければゴミ出しなどもできるようになった。彼のここまでの頑張りに感謝し、誕生日を迎えることを心から喜びたい。