冬休み突入! [小さな出来事]
これは12月20日の朝7時20分頃。今年最後の出勤はまだ真っ暗だ。

クリスマス休暇(日本で言う冬休み)前の最終日だけど、日本のように終業式などは無い。そもそも、学期の終わりは1月末なので、今が終業でもないし。だから通知表もないし普通に授業があるのだが、生徒たちはもう全くやる気がない。教師だってもう全くやる気がない。なので、こんなのを作らせた。

↑あけましておめでとうは教えたから書いているんだけど、そこに花火を描くのがやっぱりドイツだなあって感じる。年明けの瞬間を花火を上げて祝うのがドイツ。日本の正月飾りなど見たこともないから浮かばないし、お正月に何をするとか教えてもピンとこないままだ。だって、お正月(元旦)って、ここではカウントダウンの疲れで寝る日だから。
授業後、うちのドイツ人に迎えに来てもらって、まっすぐ金曜日のいつものマルクト市場へ直行。

花屋スタンドにはこんなクリスマスツリーの生木があった。今年はツリーを買わないと決めたのでよく見もしなかったが、いつかこんな小さいのだったら気軽に買って来てうちにツリーを飾れるかな。

金曜日は休暇中に出かける人で渋滞が始まるのだが、自宅に残る人たちは買い出し。このマルクト市場はこの12月20日を最後に、1月10日までお休みに入る。つまり、年末年始のお買い物というのはなく、クリスマスの買い出ししかないのだ。

めぎにはまだ採点があと一クラス分残っている。でも、その一クラス分だけだ。たぶんこの週末に終えられるだろう。その後は、2週間の冬休み。そう思うと、今からもう嬉しい。
クリスマス休暇(日本で言う冬休み)前の最終日だけど、日本のように終業式などは無い。そもそも、学期の終わりは1月末なので、今が終業でもないし。だから通知表もないし普通に授業があるのだが、生徒たちはもう全くやる気がない。教師だってもう全くやる気がない。なので、こんなのを作らせた。
↑あけましておめでとうは教えたから書いているんだけど、そこに花火を描くのがやっぱりドイツだなあって感じる。年明けの瞬間を花火を上げて祝うのがドイツ。日本の正月飾りなど見たこともないから浮かばないし、お正月に何をするとか教えてもピンとこないままだ。だって、お正月(元旦)って、ここではカウントダウンの疲れで寝る日だから。
授業後、うちのドイツ人に迎えに来てもらって、まっすぐ金曜日のいつものマルクト市場へ直行。
花屋スタンドにはこんなクリスマスツリーの生木があった。今年はツリーを買わないと決めたのでよく見もしなかったが、いつかこんな小さいのだったら気軽に買って来てうちにツリーを飾れるかな。
金曜日は休暇中に出かける人で渋滞が始まるのだが、自宅に残る人たちは買い出し。このマルクト市場はこの12月20日を最後に、1月10日までお休みに入る。つまり、年末年始のお買い物というのはなく、クリスマスの買い出ししかないのだ。
めぎにはまだ採点があと一クラス分残っている。でも、その一クラス分だけだ。たぶんこの週末に終えられるだろう。その後は、2週間の冬休み。そう思うと、今からもう嬉しい。