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クリスマスマーケットで欠かせないお菓子 [文化の違い]

今日もクリスマスマーケットのお話を。

ここはデュッセルドルフの旧市庁舎前広場のクリスマスマーケット会場。
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↑ずっと奥で、何か撮影してた。これはトリミング。
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クレープに並んでいる人の中に若い人を発見。この人以外、ほとんど見かけなかったなぁ若い人。
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うちのドイツ人がアーモンドのお菓子を購入。彼的にクリスマスマーケットで欠かせないお菓子なのだとか。アーモンドを炒って砂糖をまぶしたようなお菓子。
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ここで買っている人たちは、お年寄りばかり…彼らの子どもの頃からの思い出の味なのかな。
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凄く身なりがいいお二人で、目を引いた。
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めぎは栗を炒ったのが欠かせない味なんだけど、以前そのお店があったところが現在工事中で、近くにそのお店が見当たらず、残念ながら買えなかった。いつもそこにあるメリーゴーランドを撮るのも楽しみにしていたのだが、それもその工事の影響で存在せず。

最後にグリューワインをもう一杯と、フライドポテトを一袋買って、二人で半分こした。
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ちなみに昔々はグリューワインのカップを集めたりしてたけど、もう20年以上、ドイツに住むようになってからは全く集めていない。今回もマグカップをすぐに返却し、デポジット(1客2.5ユーロ)を回収した。
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