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広場のツリー [文化の違い]

先日、11月30日に写した広場に建てられたツリーの話を書いたが、12月7日にその広場を通ったら、電球が点灯していた。
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アドヴェント期(クリスマスまでの4週間)に入り、子どもたちが飾りをつけに来たものと思われる。前回は上の方にのみ飾りがついていたが、今回は下の方の子どもたちの手の届く場所にもついていた。
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飾りは、子どもたちが自分で書いたものと思われる絵もあれば…
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塗り絵もある。
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作ったらしいこんな飾りも。
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決して豪華ではなく、華やかなイルミネーションでもないこのツリー、ブログに載せたところでここが見所と言うわけでもないし、子どもたちが飾り付けに来たところを写したわけでもないし、自分がこのツリー設置に関わっているわけでもないので記事としてはあまり意味がないし、写真としても全然面白くないのだが、なぜかめぎはこれを毎年写して載せなければ気が済まない。これが本物のクリスマス、という気がするからかな。
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だれもが暖かい部屋で健康で楽しく座って美味しいものを食べられるクリスマスであればいいのだけどね。
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