ザルツブルクからミュンヘンへ [2024年ザルツブルク]
今日は今年2024年夏のお話を。
ザルツブルク音楽祭の総監督と出演するバリトン歌手とバイオリニストを招いたラジオトーク番組の公開生放送をライブで堪能しためぎは、その後カフェへ。カフェ・モーツァルトというところで一息入れる。これは隣のテーブルの人がザルツブルガー・ノッケルンというスフレのようなのを注文したので、頼んで写させてもらった。この3つの三角形が、ザルツブルクの山々を表している。
めぎはここで軽食を。これはグーラッシュスープ。
暑かったし喉が渇いていたので、コーヒーだけでなく水も注文。
それからめぎは電車でミュンヘンへ。ザルツブルクとミュンヘンの間は普通電車で1時間半の距離で、外国だけどドイツ・チケットも有効なのだが、行きにそのドイツ・チケットで普通電車に乗ったら満員の上にクーラーもなくものすごく辛かったので、帰りはIC(イメージとしては新幹線のこだまのような感じ)の1等を予約した。なぜ1等にしたかと言えば、2等だと混んでて凄いことになるのが予想されたので。案の定、2等は満員すし詰めで、チケットを持ってない家族連れとかが1等にも入ってきて座ってて予約した客に追い出されたりするのが続出で、めぎもとにかく席を確保できててよかった…
うちのドイツ人到着に間に合うようにミュンヘンに着いたのだが、これまた案の定遅延してて、1時間ぐらい待つことになった。
で、1等を取っておいてさらに良かったのは、ミュンヘン駅でうちのドイツ人を待つ間、ラウンジに座っていられたこと。到着駅でもラウンジが使えるか否か予め確認して1等に決めたのだが、本当に有り難く使わせてもらった。もちろんチケット代は2等より高いけど、それにラウンジだと言ってもたいしたものがあるわけじゃないけど、静かでクーラーが効いてて快適度が全然違う。うちのドイツ人の荷物もめぎが全部持ってきて移動しているわけで大変だったのだから、こういうところでお金使わないとね。
こうして下界を眺めながら待機。
そしてやっと到着したうちのドイツ人をピックアップし、タクシーでホテルへ。1年以上ぶりに旅行をしたうちのドイツ人は、目に入るものが何でも珍しく感じていた様子。こんなホテルのどうってことのない街並みも嬉しそうに見下ろしていた。
そして既に書いたようにビールで乾杯。
ミュンヘンに来たのはあるオペラを見るため。次回はその話を書こうと思う。
ザルツブルク音楽祭の総監督と出演するバリトン歌手とバイオリニストを招いたラジオトーク番組の公開生放送をライブで堪能しためぎは、その後カフェへ。カフェ・モーツァルトというところで一息入れる。これは隣のテーブルの人がザルツブルガー・ノッケルンというスフレのようなのを注文したので、頼んで写させてもらった。この3つの三角形が、ザルツブルクの山々を表している。
めぎはここで軽食を。これはグーラッシュスープ。
暑かったし喉が渇いていたので、コーヒーだけでなく水も注文。
それからめぎは電車でミュンヘンへ。ザルツブルクとミュンヘンの間は普通電車で1時間半の距離で、外国だけどドイツ・チケットも有効なのだが、行きにそのドイツ・チケットで普通電車に乗ったら満員の上にクーラーもなくものすごく辛かったので、帰りはIC(イメージとしては新幹線のこだまのような感じ)の1等を予約した。なぜ1等にしたかと言えば、2等だと混んでて凄いことになるのが予想されたので。案の定、2等は満員すし詰めで、チケットを持ってない家族連れとかが1等にも入ってきて座ってて予約した客に追い出されたりするのが続出で、めぎもとにかく席を確保できててよかった…
うちのドイツ人到着に間に合うようにミュンヘンに着いたのだが、これまた案の定遅延してて、1時間ぐらい待つことになった。
で、1等を取っておいてさらに良かったのは、ミュンヘン駅でうちのドイツ人を待つ間、ラウンジに座っていられたこと。到着駅でもラウンジが使えるか否か予め確認して1等に決めたのだが、本当に有り難く使わせてもらった。もちろんチケット代は2等より高いけど、それにラウンジだと言ってもたいしたものがあるわけじゃないけど、静かでクーラーが効いてて快適度が全然違う。うちのドイツ人の荷物もめぎが全部持ってきて移動しているわけで大変だったのだから、こういうところでお金使わないとね。
こうして下界を眺めながら待機。
そしてやっと到着したうちのドイツ人をピックアップし、タクシーでホテルへ。1年以上ぶりに旅行をしたうちのドイツ人は、目に入るものが何でも珍しく感じていた様子。こんなホテルのどうってことのない街並みも嬉しそうに見下ろしていた。
そして既に書いたようにビールで乾杯。
ミュンヘンに来たのはあるオペラを見るため。次回はその話を書こうと思う。