入学式の風景

多忙により今日は写真一枚で。

ドイツでは小学校を4年で卒業し、その後複数の道に分かれる。夏休み明け、めぎの勤める中高一貫校でも入学式があったのだが、日本で言えば小5に当たる子供たちが誇らしげに壇上の校長の質問に答えて手を上げていた。



ちなみに入学式ではスピーチは校長のみ。司会は在校生（それも小さい6年生）。出し物は学校のオーケストラ部とかダンス部とか。新しい担任の教師たちもほぼ普段着で、かしこまった雰囲気がどこにもなく、みんなで楽しむ感じ。

めぎは現在、めぎの学校の第2カメラマン。最近はこんなときしかフルサイズのカメラを持ち出していない。外に出せる写真はこれぐらいしか撮っていないが、生き生きと目を輝かせている子どもたちを撮り、後でそれをPCで確認するのはとても楽しかった。