ミュンヘンの散歩と美術館見学

今日はつい先日、2024年7月のミュンヘンでのお話を。

うちのドイツ人が到着した日の夕方（光があって夕方に見えるのでそう書いたが実際の時刻は夜8時過ぎ）、夕食後にちょっとだけ散歩した。大丈夫なの～と思いながらも、ちょっと散歩したいと言うほど元気なので歩かせてあげようと。その次の日の午前中には10時のオープンと同時にアルテ・ピナコテークという中世絵画の美術館へ。前にも行ったけど、もう一度見たいというので。その間、写真はこの一枚しか撮っていない。



というのはその間ずっと動画を撮っていたからだ。どんなところを散歩したか、いくつかの絵の前で何を見ていたか、短めにまとめたのでよろしかったら。



アルテ・ピナコテークはホテルから近く、普通なら歩いて12分（Google Mapの計算）。行きはタクシーを利用したが、帰りは歩くというので30分かけて歩いて戻った。その後の宿の隣のビアガーデンでの昼ビールがとても美味しかった。そんなに歩いたのは骨折以来初めてのことで、あとで筋肉痛になっていたが骨に異常がなかったのが本当に有り難い。昼食後はオペラの時間までホテルの部屋でのんびりして「骨休め」した。

めぎもうちのドイツ人もミュンヘンは複数回来たことがあったし、今回のめぎのミュンヘン訪問の目的はオペラを見ることだけだったから他に観光の予定もなく、うちのドイツ人の希望通りに過ごした。このときのオペラに関してはたぶん8月後半か9月になってから記事にする予定。