めぎは一人旅中。今回ザルツブルクには、こけら落としのコンサートと...
その次の日の午前中のラジオライブを見にやって来た。
どちらも幸せな時間だった。コンサートの曲目はマタイ受難曲なんで聞くのも苦しい作品だが、この演奏をこの場で共有できる幸せをひしひしと感じながら鑑賞。華やかな音楽祭がこんな苦しい作品で始まるところに、主催者側の真剣さとメッセージも感じる。ラジオライブは音楽祭の総合芸術監督の話が生で聞けるのでホント幸せ。短い滞在だが、その2つは外せなくて。詳細は帰宅後ゆっくりと書くつもり。
そして再び移動中。今回の移動は2時間ほど。