北海道から仙台へ [2023年夏 日本]
今日は一年前、2023年夏の日本旅行のお話を。
ここは千歳空港。

北海道から妹夫婦の住む仙台へは、ピーチという飛行機を妹に勧められて購入。それも、セールを狙ってチケットを取るという地元民のやり方を教わって。あそこに見えているピンクの機体。

離陸し、まもなく北海道を去る。さようなら…次に来るのはいつかな…

この2023年は7年ぶりの日本。7年もいないと日本はずいぶん変わっていた。もうインバウンド並みのめぎ。この日は妹の指示通りに動く。
米どころ宮城にやってきましたわ~と思って撮ったのだが、これって田んぼ?畑?ドイツと違って一角が凄く小さい。この一角10~20個分がドイツの一角という感じかな。

今回仙台に寄ったのは、妹夫婦が家を購入したから。わ~大きな家ね~凄いなぁ。

仙台を訪れるのは2014年以来で、義弟のご両親に会うのもそれ以来(こういうとき、義弟の身内はめぎの身内として「両親」と書くべきなのかかも知れないが、この記事では「ご両親」としておく)。すぐ近くに住んでいるということで、まず最初にそのご両親が妹宅に来てくださって、ご挨拶。

この家は不動産屋のご両親のつてで格安で手に入れた中古物件なのだが、ちょうどリフォームしてバリアフリーにしたところで住まないうちに手放されたピカピカ新しいもので、使われている資材もよいものだし、場所的にも仙台でかなりいい立地で、なかなかこれ以上のものはないと思われる素晴らしい物件なので、息子夫婦に紹介したとのこと。
そんな話を聞きながら、その時にはバリアフリーなんてまだまだ先の話のような気がしていたが…

このたった半年後にめぎ家もバリアフリーにしてよかったねぇという状況になったので、ホントいつ何が起こるか分からない。まあめぎ家はバリアフリーにしたのではなく床の張替えをしたらたまたまそうなっただけなのだが。それに、所詮エレベーター無しの4階に住んでいるので、歩けなくなったらどうしようもないのだが。
ここも2階への階段があるけど、座って上に運んでもらえる器具を取り付けられそうな感じね。

でも、日本の家って玄関に段差があるし、そこから道路までもスロープじゃないし、ここも歩けなくなったら外に行くのはやっぱり難しそう。

でも、家の中でなんとかなれば、あとは外部のサービスを使って(使えればだけど)どうにかこうにかなんとか生きて行かれるだろう。起き上がって自分の食べ物を自分で用意して自分で食べられるうちは、自分の家で過ごしたいわよね。そのためのバリアフリーと思えば、それはホント素晴らしい。
浴室がとても広々。ああ日本のお風呂だわね。

冬場だったら湯船につかって温まってゆっくりしたのかもしれないが、夏で暑かったし、めぎはホントにすっかりドイツ化しちゃって、折角お風呂を用意してくれてもシャワーしか使わなかった。このシャワー(ここに限らず札幌の実家でも)、日本ではお馴染みの造りだが、ドイツと違って座って使わなければならないのがめぎにはどうも使いにくい(ドイツでは立ったままシャワーを浴びる)。慣れって面白いわね。ただ、こういうお風呂用の腰かけって凄く低くて、もし足腰悪くなったら、お風呂でこれに座ったり立ったりするのは結構しんどいんじゃないかと思うのだけど、どうなのかな。
裏は空き地になっていた。今は何か建ったのかな。

広々として立派なお家だった。
ここは千歳空港。
北海道から妹夫婦の住む仙台へは、ピーチという飛行機を妹に勧められて購入。それも、セールを狙ってチケットを取るという地元民のやり方を教わって。あそこに見えているピンクの機体。
離陸し、まもなく北海道を去る。さようなら…次に来るのはいつかな…
この2023年は7年ぶりの日本。7年もいないと日本はずいぶん変わっていた。もうインバウンド並みのめぎ。この日は妹の指示通りに動く。
米どころ宮城にやってきましたわ~と思って撮ったのだが、これって田んぼ?畑?ドイツと違って一角が凄く小さい。この一角10~20個分がドイツの一角という感じかな。
今回仙台に寄ったのは、妹夫婦が家を購入したから。わ~大きな家ね~凄いなぁ。
仙台を訪れるのは2014年以来で、義弟のご両親に会うのもそれ以来(こういうとき、義弟の身内はめぎの身内として「両親」と書くべきなのかかも知れないが、この記事では「ご両親」としておく)。すぐ近くに住んでいるということで、まず最初にそのご両親が妹宅に来てくださって、ご挨拶。
この家は不動産屋のご両親のつてで格安で手に入れた中古物件なのだが、ちょうどリフォームしてバリアフリーにしたところで住まないうちに手放されたピカピカ新しいもので、使われている資材もよいものだし、場所的にも仙台でかなりいい立地で、なかなかこれ以上のものはないと思われる素晴らしい物件なので、息子夫婦に紹介したとのこと。
そんな話を聞きながら、その時にはバリアフリーなんてまだまだ先の話のような気がしていたが…
このたった半年後にめぎ家もバリアフリーにしてよかったねぇという状況になったので、ホントいつ何が起こるか分からない。まあめぎ家はバリアフリーにしたのではなく床の張替えをしたらたまたまそうなっただけなのだが。それに、所詮エレベーター無しの4階に住んでいるので、歩けなくなったらどうしようもないのだが。
ここも2階への階段があるけど、座って上に運んでもらえる器具を取り付けられそうな感じね。
でも、日本の家って玄関に段差があるし、そこから道路までもスロープじゃないし、ここも歩けなくなったら外に行くのはやっぱり難しそう。
でも、家の中でなんとかなれば、あとは外部のサービスを使って(使えればだけど)どうにかこうにかなんとか生きて行かれるだろう。起き上がって自分の食べ物を自分で用意して自分で食べられるうちは、自分の家で過ごしたいわよね。そのためのバリアフリーと思えば、それはホント素晴らしい。
浴室がとても広々。ああ日本のお風呂だわね。
冬場だったら湯船につかって温まってゆっくりしたのかもしれないが、夏で暑かったし、めぎはホントにすっかりドイツ化しちゃって、折角お風呂を用意してくれてもシャワーしか使わなかった。このシャワー(ここに限らず札幌の実家でも)、日本ではお馴染みの造りだが、ドイツと違って座って使わなければならないのがめぎにはどうも使いにくい(ドイツでは立ったままシャワーを浴びる)。慣れって面白いわね。ただ、こういうお風呂用の腰かけって凄く低くて、もし足腰悪くなったら、お風呂でこれに座ったり立ったりするのは結構しんどいんじゃないかと思うのだけど、どうなのかな。
裏は空き地になっていた。今は何か建ったのかな。
広々として立派なお家だった。