北イタリアの山道 [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
今日は2022年夏の休暇先(クロアチア・ロヴィニ)から次の休暇先(ドイツ・ガルミッシュ)への移動中のお話を。
復習すると、この日の走行は約500㎞、クロアチアからスロヴェニアをかすめ北イタリアを北上しオーストリアをかすめてドイツに入る約7時間の予定。
約7時間には休憩が入っていないから、実際はもっとかかる。これは、前回お話した休憩したバールのあるところから目的地までの地図。約半分の距離まで来たとは言え、ここから山道の下道が続くので、4時間半ぐらいかかるとのこと。
このときの時間は12時。これから休憩なしで走り続けても着くのは16時半、実際はもっと遅いということね…
国はイタリアだが、ここはチロル地方。
たぶん今この辺を走っているのだと思うのだが、すぐ上はオーストリア領。
で、建物の感じはオーストリアのような、ドイツ・バイエルンのような。この辺はドイツ語も通じる。歴史的にオーストリアとの間で紛争が多かった地域であるが、第2次世界大戦末期にはドイツに占領された地域でもある。今は平和でドイツからのスキー客も多いところ。
こんな風に何気なく撮ったところに写っていた標識を手掛かりに、あとから場所を確認した。
カトリックの地域で、残念ながら思いっきりぶれてるけど、道端にこんなのが立っている。
凄く高い山も見えてきた。
ここで戦争で亡くなった人への慰霊碑もあった。
どんどん高い山が違づいてくる。
これが有名なドロミテの一部らしい。
凄いな~
つづく。
復習すると、この日の走行は約500㎞、クロアチアからスロヴェニアをかすめ北イタリアを北上しオーストリアをかすめてドイツに入る約7時間の予定。
約7時間には休憩が入っていないから、実際はもっとかかる。これは、前回お話した休憩したバールのあるところから目的地までの地図。約半分の距離まで来たとは言え、ここから山道の下道が続くので、4時間半ぐらいかかるとのこと。
このときの時間は12時。これから休憩なしで走り続けても着くのは16時半、実際はもっと遅いということね…
国はイタリアだが、ここはチロル地方。
たぶん今この辺を走っているのだと思うのだが、すぐ上はオーストリア領。
で、建物の感じはオーストリアのような、ドイツ・バイエルンのような。この辺はドイツ語も通じる。歴史的にオーストリアとの間で紛争が多かった地域であるが、第2次世界大戦末期にはドイツに占領された地域でもある。今は平和でドイツからのスキー客も多いところ。
こんな風に何気なく撮ったところに写っていた標識を手掛かりに、あとから場所を確認した。
カトリックの地域で、残念ながら思いっきりぶれてるけど、道端にこんなのが立っている。
凄く高い山も見えてきた。
ここで戦争で亡くなった人への慰霊碑もあった。
どんどん高い山が違づいてくる。
これが有名なドロミテの一部らしい。
凄いな~
つづく。