12月中旬の風景～冷え込み～

先週のデュッセルドルフは冷え冷えだった。



バルコニーに若干残っていた最後の緑は縮こまり…



霜が降りたのがずっとそのままだった。



12月17日の12時57分の撮影で、めぎの室内の温度が19.3℃で、外は1.1℃。



屋根の霜も解けることなく…



車にも綺麗な模様が描かれてあった。



今週は気温が上がって10℃ぐらいになるようだけど。そういう中途半端な気温よりも、ギュギュっと冷え込んでくれた方が冬らしくて気持ちがいい。でも、ウクライナみたいに電気もガスも止まると考えたら、ちょっとでも暖冬だったらいいなと願う。

話は前後するが、金曜日のマルクト市場も防寒対策してあった。



野菜スタンドの中。



花屋スタンドの外。



ここはラム肉を中心にジビエのシカやノロジカやイノシシ肉が売られているスタンド。あの塊はガチョウかしら…



ラムさんたちの毛皮も売られている。マットとかに使われるもの。めぎも一枚持っていて、家で仕事に使っている椅子に敷いている。



津々と冷える空気に、今年も押し迫ってきたなあと感じる。



めぎの今年の仕事は今日を入れてあと4日。