胡桃拾い [2022年秋 ヴィサンブール]
今日はこの秋の小さな旅のお話を。
ここはドイツの南西部、プファルツ地方。プファルツワインが有名なところ。

そこに、めぎたちがほぼ毎年訪ねている木がある。

いつもは10月初め頃に行くのだが、今年はもう秋が深まった頃の訪れとなった。

でも、そのおかげで胡桃がたくさん落ちていた。すっかり実り切ってすっかり落ちた、という感じだった。そうなっても誰も拾ってないので、喜んでいただいてきた。

うちのドイツ人がうちに帰ってからきれいに洗い、少しずつ食べている。

さて、そのすぐそばにさらに別の木がある。

その足元には、落ちた梨の実がゴロゴロと草に隠れていた。

腐りかけたのがゴロゴロ重なり状態だったので、誰も採りに来ないのだな、と判断。落ちているものからまだ綺麗なのを数個選んで持ち帰った。

それをうちのドイツ人がコンポートにしてくれた。いつもの年は梨はまだ枝になっている状態だったので、落ちているのを拾うことができてちょっと嬉しい。白いのはフレッシュチーズ。

その後めぎたちはドイツを去り…

フランスに入った。
ここはドイツの南西部、プファルツ地方。プファルツワインが有名なところ。
そこに、めぎたちがほぼ毎年訪ねている木がある。
いつもは10月初め頃に行くのだが、今年はもう秋が深まった頃の訪れとなった。
でも、そのおかげで胡桃がたくさん落ちていた。すっかり実り切ってすっかり落ちた、という感じだった。そうなっても誰も拾ってないので、喜んでいただいてきた。
うちのドイツ人がうちに帰ってからきれいに洗い、少しずつ食べている。
さて、そのすぐそばにさらに別の木がある。
その足元には、落ちた梨の実がゴロゴロと草に隠れていた。
腐りかけたのがゴロゴロ重なり状態だったので、誰も採りに来ないのだな、と判断。落ちているものからまだ綺麗なのを数個選んで持ち帰った。
それをうちのドイツ人がコンポートにしてくれた。いつもの年は梨はまだ枝になっている状態だったので、落ちているのを拾うことができてちょっと嬉しい。白いのはフレッシュチーズ。
その後めぎたちはドイツを去り…
フランスに入った。