ショプロンの城壁 [2022年春 ウィーン~シュプロン]
現在数日おきに、2022年春のハンガリーのショプロンの話を連載中。
ほとんど名の知られていないこのショプロンという街、古代ローマ帝国~オスマン帝国~オーストリア帝国などが支配したところ。
城壁に囲まれた石畳の旧市街は一周徒歩で20分ぐらいととても小さい。城跡は一部しか残っていないが、石をざっと見るといろんな歴史が詰まっている。
ショプロンとドイツの人口7千人ほどの小さなヴィンプフェンという街の姉妹都市の25周年記念碑があった。ヴィンプフェンの方もローマ時代からの街のようだ。
説明版もきっちりあちこちにあって、ハンガリー語、ドイツ語、英語の順番に書かれている。
城壁の裏にさらに歴史が隠れているという感じ。
この割れ目の中にちょっと入ってみた…
なにそれっていう写真しか撮れてないけど。
一つ一つそれが何なのかきちんと確認していないのでただ写真を載せるだけだが、結構由緒ありそうなものばかり。
ほとんど名の知られていないこのショプロンという街、古代ローマ帝国~オスマン帝国~オーストリア帝国などが支配したところ。
城壁に囲まれた石畳の旧市街は一周徒歩で20分ぐらいととても小さい。城跡は一部しか残っていないが、石をざっと見るといろんな歴史が詰まっている。
ショプロンとドイツの人口7千人ほどの小さなヴィンプフェンという街の姉妹都市の25周年記念碑があった。ヴィンプフェンの方もローマ時代からの街のようだ。
説明版もきっちりあちこちにあって、ハンガリー語、ドイツ語、英語の順番に書かれている。
城壁の裏にさらに歴史が隠れているという感じ。
この割れ目の中にちょっと入ってみた…
なにそれっていう写真しか撮れてないけど。
一つ一つそれが何なのかきちんと確認していないのでただ写真を載せるだけだが、結構由緒ありそうなものばかり。
コニシツァに別れを告げる [2022夏 スロヴェニア・ コニシツァ]
現在数日おきに、2022年夏にスロヴェニアのコニシツァを訪ねた話を連載中。
なぜコニシツァを訪ねたかと言えば、そこにあるカルロス・クライバーという指揮者のお墓があるから…という話は既に前回いっぱい書いた。
ほぼお墓しか撮っていないのだけど、そのお墓も本当に小さな墓地の中にあるので、似たような写真しかない。
墓地の外に出て、カルロス・クライバーのお墓が見える場所からもう一枚。
前回とほとんど同じ写真を再び載せて記事を書くことに何の意味があるのかと言えば、それはめぎの心の整理をつけるのに、どうにももう一回必要だから、というしかない。書くことはもう無いのだけど、ここにもう少し留まりたいのだ。
お墓のすぐ前には学校と思われる建物があった。バスケとサッカーができるところが併設されていた。荒れていないので現在も使われているようだ。一応この村、子どもがいるのね…
教会は閉まっていたので、中は残念ながらみられなかった。
これでめぎたちはここを後にした。
先日リンクを貼ったドキュメンタリーの1時間6分ぐらいのところからこの景色が見える。カルロス・クライバーはミュンヘンから6時間ぐらいかけてここまで戻ってきて、何を思っていたのだろう。
上のリンク先で字幕を日本語にするには、皆様のブラウザでどういう表記なのか分からないので言葉が違うかもしれないが、右から4つ目の「設定」マークをクリックし、次に上から3つめの「字幕」(もしドイツ語表記ならUntertitel)をクリックし、次に「英語」(Englisch)の下の「自動翻訳する」(Automatisch übersetzen)をクリックすると、たくさんの言語の中から日本語を選択できる。
なぜコニシツァを訪ねたかと言えば、そこにあるカルロス・クライバーという指揮者のお墓があるから…という話は既に前回いっぱい書いた。
ほぼお墓しか撮っていないのだけど、そのお墓も本当に小さな墓地の中にあるので、似たような写真しかない。
墓地の外に出て、カルロス・クライバーのお墓が見える場所からもう一枚。
前回とほとんど同じ写真を再び載せて記事を書くことに何の意味があるのかと言えば、それはめぎの心の整理をつけるのに、どうにももう一回必要だから、というしかない。書くことはもう無いのだけど、ここにもう少し留まりたいのだ。
お墓のすぐ前には学校と思われる建物があった。バスケとサッカーができるところが併設されていた。荒れていないので現在も使われているようだ。一応この村、子どもがいるのね…
教会は閉まっていたので、中は残念ながらみられなかった。
これでめぎたちはここを後にした。
先日リンクを貼ったドキュメンタリーの1時間6分ぐらいのところからこの景色が見える。カルロス・クライバーはミュンヘンから6時間ぐらいかけてここまで戻ってきて、何を思っていたのだろう。
上のリンク先で字幕を日本語にするには、皆様のブラウザでどういう表記なのか分からないので言葉が違うかもしれないが、右から4つ目の「設定」マークをクリックし、次に上から3つめの「字幕」(もしドイツ語表記ならUntertitel)をクリックし、次に「英語」(Englisch)の下の「自動翻訳する」(Automatisch übersetzen)をクリックすると、たくさんの言語の中から日本語を選択できる。
日曜日の散歩の風景から [小さな出来事]
今日はめぎ家の近況のお話を。
あ、紅葉が!
胡桃もそろそろ。
落ちてるのもあったし。
むき出しのも。
こうして写真だけ見ると秋が進んでいるようだが、実際は真夏の気温でこの一週間再び暑かった。こちらは水不足でどんどん枯れていく。
しかし、多くは何とか頑張っている模様。
数は少ないが、カナダガンもいた。
飛行機雲が交差しているのが…
池にも映り込み。
小さなお花が咲いていた。
このお花は今最高潮。
野ブドウも実をつけた。
日々忙しいが、日曜日の午前中の1時間の散歩だけは予定通り。そんな日常性にホッとする。
あ、紅葉が!
胡桃もそろそろ。
落ちてるのもあったし。
むき出しのも。
こうして写真だけ見ると秋が進んでいるようだが、実際は真夏の気温でこの一週間再び暑かった。こちらは水不足でどんどん枯れていく。
しかし、多くは何とか頑張っている模様。
数は少ないが、カナダガンもいた。
飛行機雲が交差しているのが…
池にも映り込み。
小さなお花が咲いていた。
このお花は今最高潮。
野ブドウも実をつけた。
日々忙しいが、日曜日の午前中の1時間の散歩だけは予定通り。そんな日常性にホッとする。