めぎの仕事部屋改装中~その2~ [めぎ家改装中]
現在めぎの仕事部屋を改装中。まず3日かけて全ての本を撤去し、その後1日半かけて全ての家具を撤去したところ。
早速床の作業に入りたいところだが、その前にしなければならないことが。
それは壁のペンキ塗り。
壁のペンキ塗りは理想的には3~4年に1度はするものだという。そして10~15年に一度は壁紙を張り替えるべきなのだとか。理想より間の空いているめぎ家のリビングだって、ここに住んで17年半の間に1回壁紙を張り替え、ペンキ塗りを2回やっている。めぎの部屋に関しては17年半一度もしなかったわけで、これは今回絶対にやらなければならない。でも、壁紙は傷んでいないのでそのままとし、ペンキ塗りをすることに決定。ペンキは白で(めぎは模様付きの壁紙とか色とかに興味が無いので)、ホームセンターでめぎの部屋の大きさにあった大きさの容器を選んで50ユーロかかった。塗り始める前に大きなビニールシートを敷く。シートはホームセンターにもあるのだろうが、ドイツのKodiと言う店(食料品以外何でも、例えば食器・調理器具・ガーデニング用品・掃除用品・文房具・小さめの電化製品等々を売っているところ)で簡単に買える。
うちのドイツ人が大きなロールで壁やら天井やらを塗ってくれて…
めぎは端っこを大きな刷毛で担当。
綺麗になりました~♪
この作業に7月4日月曜日の午後、二人がかりで3時間ぐらいかかった。
17時ぐらいに切り上げ、シャワーを浴びてさっぱりし、夕食の支度。夜はそれぞれのんびりと。めぎはリビングで。
そして5日火曜日、まず朝一で気になるところを塗り直し…
めぎは刷毛やロールの洗濯。これ、キリがなかったわ~~夏だから水遊び気分で良かったけど、冬は辛そう…
そしてうちのドイツ人はフローリングを敷く作業に取り掛かった。
説明書によると本当は窓に向かって縦に敷くべきらしいのだが、リビングから見たバランスや部屋のつくりから考えて、横敷きにした。
IKEAのフローリングは元々の敷物の上に直接敷けるということで、ものすごくお手軽。張替えじゃなくてただ上に敷くだけ。キッチリ組み合わせて敷くためにトントンと音を立てる必要があり、ドイツでは平日の日中にしか作業できない。これはパラパラで。
途中でお昼を食べたり休憩したりしながら、作業は着々と進む。部屋のサイズ上、毎回端の板を切らなければならなくて…
こうして切っていた。こういう音もたてるため、平日の日中のみ作業が可能なのだ。めぎは夏休みだし、うちのドイツ人もちょうど運よくあまり忙しい時期ではなく、月・火と時間に融通をつけてくれてほとんど一日中作業に付き合ってくれた。
一日がかりでここまで完成。あともうちょっとだけど、疲れたし、17時になったのでやめることにした。それにしてもやっぱりIKEAのフローリングは早いわ~板張りだったら、まず下のもともとのマットを剥がし、その下に何かあったらそれも剥がし、コンクリートみたいなのを水平に敷き、その上にようやく板を一個ずつ張っていき、張り終わったらやすり掛けし、最後にオイルを塗る作業があるわけで、順調に行ったとしても1か月、下手すると3か月~半年コース。それが一日でほぼ終わるなんてね。
下の写真、下がリビングの板張りで、真ん中のグレイがめぎの部屋のもともとの床で、上がここまで順次敷いてきたフローリング。ホントあともうちょっとなんだけど、ここはキッチリ斜めに切らないといけないところなので集中力が必要ということでキッパリおしまいにした。まっすぐキッチリ敷いてきたのにこんなに斜めなのは、めぎ家の建物は古くて築140年以上なので、あちこち歪んでいるから。ひょっとするともともと建てるときから真四角ではなかったのかもしれないが。ついでに言うと、床全体もちょっと斜めに傾いている。
こうして作業開始から6日目の作業が終了。つづく。
早速床の作業に入りたいところだが、その前にしなければならないことが。
それは壁のペンキ塗り。
壁のペンキ塗りは理想的には3~4年に1度はするものだという。そして10~15年に一度は壁紙を張り替えるべきなのだとか。理想より間の空いているめぎ家のリビングだって、ここに住んで17年半の間に1回壁紙を張り替え、ペンキ塗りを2回やっている。めぎの部屋に関しては17年半一度もしなかったわけで、これは今回絶対にやらなければならない。でも、壁紙は傷んでいないのでそのままとし、ペンキ塗りをすることに決定。ペンキは白で(めぎは模様付きの壁紙とか色とかに興味が無いので)、ホームセンターでめぎの部屋の大きさにあった大きさの容器を選んで50ユーロかかった。塗り始める前に大きなビニールシートを敷く。シートはホームセンターにもあるのだろうが、ドイツのKodiと言う店(食料品以外何でも、例えば食器・調理器具・ガーデニング用品・掃除用品・文房具・小さめの電化製品等々を売っているところ)で簡単に買える。
うちのドイツ人が大きなロールで壁やら天井やらを塗ってくれて…
めぎは端っこを大きな刷毛で担当。
綺麗になりました~♪
この作業に7月4日月曜日の午後、二人がかりで3時間ぐらいかかった。
17時ぐらいに切り上げ、シャワーを浴びてさっぱりし、夕食の支度。夜はそれぞれのんびりと。めぎはリビングで。
そして5日火曜日、まず朝一で気になるところを塗り直し…
めぎは刷毛やロールの洗濯。これ、キリがなかったわ~~夏だから水遊び気分で良かったけど、冬は辛そう…
そしてうちのドイツ人はフローリングを敷く作業に取り掛かった。
説明書によると本当は窓に向かって縦に敷くべきらしいのだが、リビングから見たバランスや部屋のつくりから考えて、横敷きにした。
IKEAのフローリングは元々の敷物の上に直接敷けるということで、ものすごくお手軽。張替えじゃなくてただ上に敷くだけ。キッチリ組み合わせて敷くためにトントンと音を立てる必要があり、ドイツでは平日の日中にしか作業できない。これはパラパラで。
途中でお昼を食べたり休憩したりしながら、作業は着々と進む。部屋のサイズ上、毎回端の板を切らなければならなくて…
こうして切っていた。こういう音もたてるため、平日の日中のみ作業が可能なのだ。めぎは夏休みだし、うちのドイツ人もちょうど運よくあまり忙しい時期ではなく、月・火と時間に融通をつけてくれてほとんど一日中作業に付き合ってくれた。
一日がかりでここまで完成。あともうちょっとだけど、疲れたし、17時になったのでやめることにした。それにしてもやっぱりIKEAのフローリングは早いわ~板張りだったら、まず下のもともとのマットを剥がし、その下に何かあったらそれも剥がし、コンクリートみたいなのを水平に敷き、その上にようやく板を一個ずつ張っていき、張り終わったらやすり掛けし、最後にオイルを塗る作業があるわけで、順調に行ったとしても1か月、下手すると3か月~半年コース。それが一日でほぼ終わるなんてね。
下の写真、下がリビングの板張りで、真ん中のグレイがめぎの部屋のもともとの床で、上がここまで順次敷いてきたフローリング。ホントあともうちょっとなんだけど、ここはキッチリ斜めに切らないといけないところなので集中力が必要ということでキッパリおしまいにした。まっすぐキッチリ敷いてきたのにこんなに斜めなのは、めぎ家の建物は古くて築140年以上なので、あちこち歪んでいるから。ひょっとするともともと建てるときから真四角ではなかったのかもしれないが。ついでに言うと、床全体もちょっと斜めに傾いている。
こうして作業開始から6日目の作業が終了。つづく。