まわり道で階段道を迂回する [2022年春 ウィーン~シュプロン]
現在、一日おきで2022年の春旅の話を連載中。
ここは、イン河沿いのオーストリア側のWernstein am Inn(イン河沿いのヴェルンシュタイン)と言う村の、めぎたちが晩御飯を食べたところ。

この日の宿はこの川の向こうの…

あの山の上の古城。あそこはドイツで、Neuburg am Inn(イン河沿いのノイブルク)というところ。

再び吊り橋でイン河を渡る。

渡り終えて、振り返る。おやすみなさい、オーストリア。また明日ね。

さて、来る時に下った傾斜の激しい階段を昇るのは結構きつそうだなと思い…

めぎたちはちょっと遠回りだけど回り道することにした。地図で言うと、左下のMarienstegと書かれている橋を渡り、そのまままっすぐ左へ森の中を伸びているギザギザの道が階段で、ぐるりと上の方へ行くLeithenからAm Burgbergへ回ってくる道を帰ったということである。泊まっているのはDie Neuburgというところ。
Leithenを歩き始めると…

咲き始めのモクレンがあった。

途中に置き忘れて放置されたかのような木があった。

ぐるっと回るところに到達。

可愛いお花。

あっちはオーストリアなのよね~

そしてここはドイツなのよね~ここに座って向こうを眺めながらみんな何を思うのかな。

こんなお花も咲いていた。

アルパカさんたちがうちのドイツ人に興味津々だった。

このとき4月9日20時15分頃で、位置はドイツ南東の端。西側のデュッセルドルフならこの時刻にようやく日が沈むところだったが、ここは30分ほど日暮れが早い。

この迂回道路、車が通れるのはここの住民のみ。川まで行くには途中までしか舗装されてなかったしね。
ここは、イン河沿いのオーストリア側のWernstein am Inn(イン河沿いのヴェルンシュタイン)と言う村の、めぎたちが晩御飯を食べたところ。
この日の宿はこの川の向こうの…
あの山の上の古城。あそこはドイツで、Neuburg am Inn(イン河沿いのノイブルク)というところ。
再び吊り橋でイン河を渡る。
渡り終えて、振り返る。おやすみなさい、オーストリア。また明日ね。
さて、来る時に下った傾斜の激しい階段を昇るのは結構きつそうだなと思い…
めぎたちはちょっと遠回りだけど回り道することにした。地図で言うと、左下のMarienstegと書かれている橋を渡り、そのまままっすぐ左へ森の中を伸びているギザギザの道が階段で、ぐるりと上の方へ行くLeithenからAm Burgbergへ回ってくる道を帰ったということである。泊まっているのはDie Neuburgというところ。
Leithenを歩き始めると…
咲き始めのモクレンがあった。
途中に置き忘れて放置されたかのような木があった。
ぐるっと回るところに到達。
可愛いお花。
あっちはオーストリアなのよね~
そしてここはドイツなのよね~ここに座って向こうを眺めながらみんな何を思うのかな。
こんなお花も咲いていた。
アルパカさんたちがうちのドイツ人に興味津々だった。
このとき4月9日20時15分頃で、位置はドイツ南東の端。西側のデュッセルドルフならこの時刻にようやく日が沈むところだったが、ここは30分ほど日暮れが早い。
この迂回道路、車が通れるのはここの住民のみ。川まで行くには途中までしか舗装されてなかったしね。