5月の緑と白い花

すっかり緑の濃くなった5月。



そんなに暑くないので日差しの下にも座っていられる程度。



木陰は結構涼しく感じるほど。



以前水仙とトラムを写したところ。



カナダガンのカップルが横断中。



やってきたトラムはジリジリジリンと大きな音を立てて雁を急がせた。轢かれずにやってきて一安心。


水仙の残骸がまだ残っている。立っているのはこの日曜日の地方選挙のポスターで、それが撤去されたら雑草が刈り取られるはず。ちょうど「ガチョウのちっちゃな花」（ヒナギク）が咲いているので、もうちょっとこのままだったらいいな…時々、ヒナギクもろとも無残に刈り取られちゃうのだ。



八重桜の花はほとんど面影がなくなった。



あ、可愛い～



吊りをしている人がいた。許可持っているのかな…ドイツの魚釣りは免許制。そんなに多くの人が持っている趣味ではない。



最近咲いていたのは、この白い花と…



この白い花。



影には去年の実。



それからこの白い花と…



この白い花。



どれがなんというのか調べていない。全部、似たような感じの「白い花」。同じようなのでドイツ語でHolunder（ニワトコの仲間）というシロップを作ったりする白い花はめぎは分かるんだけど、それはめぎ家の近くには無い。