チューリップと食卓 [食べ物・飲み物]
今日はめぎ家の食卓のお話を。
4月下旬にめぎ家のテーブルに飾られたチューリップは、とっても大きくてゴージャスだった。
上から撮ってみたり。
30本買ったのだけど、実は大きな花瓶にも入りきらなくて、3本はリビングのこちらに。
ある日の夕食前。今の日没は20時55分で、19時15分からの夕食には余裕で光がある。白い小鉢にはめぎの用意したサラダ。
この日の夕食は白アスパラのスープだった。茹で汁に白アスパラの皮を入れて煮込んで出汁を撮り、クリーム仕立てにしてある。見えないけど中に白アスパラの切り落とした下の部分が入っている。
それから数日後、これは先週末。この日はギリシャ系の倉庫のような市場の魚屋さんでちょっと奮発して魚介類を買ってきた。
サラダの上にトッピングしたのはホタテの貝柱のソテーで…(貝柱6つで約6ユーロ)
Seezunge(ゼーツンゲ、訳すと「海の舌」)という魚のムニエル。一匹を半分こ。(皮を剥いで売っていたもので一匹約15ユーロ)
奮発と言っても二人分で15+6ユーロ=21ユーロ(3千円弱)だけど。ちなみに白アスパラは一番いい等級のを二人分(1キロ)買うと14ユーロ(約2千円)。これがめぎ家の週末の贅沢なのだ。
うちのドイツ人がデザートにミルクライス(お米を牛乳で甘く煮たプディングのようなもの)とルバーブのコンポートを作ってくれた。ミントはめぎ家のバルコニーから。
そして週末の夜はインターネットでオペラを見るかオケのコンサートを聞くかがめぎ家の恒例。そうすれば、平日に頑張れるのだ。
4月下旬にめぎ家のテーブルに飾られたチューリップは、とっても大きくてゴージャスだった。
上から撮ってみたり。
30本買ったのだけど、実は大きな花瓶にも入りきらなくて、3本はリビングのこちらに。
ある日の夕食前。今の日没は20時55分で、19時15分からの夕食には余裕で光がある。白い小鉢にはめぎの用意したサラダ。
この日の夕食は白アスパラのスープだった。茹で汁に白アスパラの皮を入れて煮込んで出汁を撮り、クリーム仕立てにしてある。見えないけど中に白アスパラの切り落とした下の部分が入っている。
それから数日後、これは先週末。この日はギリシャ系の倉庫のような市場の魚屋さんでちょっと奮発して魚介類を買ってきた。
サラダの上にトッピングしたのはホタテの貝柱のソテーで…(貝柱6つで約6ユーロ)
Seezunge(ゼーツンゲ、訳すと「海の舌」)という魚のムニエル。一匹を半分こ。(皮を剥いで売っていたもので一匹約15ユーロ)
奮発と言っても二人分で15+6ユーロ=21ユーロ(3千円弱)だけど。ちなみに白アスパラは一番いい等級のを二人分(1キロ)買うと14ユーロ(約2千円)。これがめぎ家の週末の贅沢なのだ。
うちのドイツ人がデザートにミルクライス(お米を牛乳で甘く煮たプディングのようなもの)とルバーブのコンポートを作ってくれた。ミントはめぎ家のバルコニーから。
そして週末の夜はインターネットでオペラを見るかオケのコンサートを聞くかがめぎ家の恒例。そうすれば、平日に頑張れるのだ。