4月9日 途中に見つけた町

現在、4月中旬の春旅の話を連載中。

アウトバーンを降りて下道を走っていると、雪が綺麗に見えた。



屋根の雪があんなに残っているということは、かなり断熱がよくできているってことだわね。



めぎはこの日からイースター休暇が始まったところで、昨日まで働いていたのが今日から2週間休暇ということで、この別世界的雪に一気に休暇気分。そういう時はフロントガラス越しでもお構いなくいっぱい撮る。



こうして仕事をどんどん忘れていくことができるのだ。



それからしばらく走って…



こんな城壁のようなところに出くわした。



おおここはなんだ～と思ったらバス停があったので、記録のためにパチリ。



場所はこちら。



素晴らしいわね～



ということで、目的地はこの先なのだが、ここでちょっと車を降りて撮影。



お花も雪にびっくりしているんだろうな。

4月9日 出発

今日からまた4月中旬の春旅のお話を。

出発したのは4月9日朝8時半頃。この日の前日かなり冷えて、雪の注意報が出ていたのだが、まさか本当に雪を見るとは思っていなかった。



デュッセルを出たときはただ曇っているだけだったのだが、ヴュルツブルクに近いこの辺りは山なのだ。



ほんのちょこっとアウトバーンを降りてみた。すぐの道路がこんな状況。



こっちは道路は解けてるけど。



野原は真っ白。



いやはや、昨日の写真と同じ4月とは思えないわね。でも、ほんの20日前のことなのだ。



すぐにまたアウトバーンに戻る。少し晴れてきた。



畑なのか野原なのか分からないが、まわりは真っ白。



この辺りはこの日から晴れる予報なのだが、向かっているウィーンはこの日嵐の予報だった。まあウィーンにつくのはこの次の日だからいいけれど。



3時間半ぐらい走って、お昼にストップオーバーするつもりの街に近づいてきた。ここはアウトバーンを降りて下道を走っているところ。11時50分ぐらい。



こんな調子で書き始めると1週間の旅の話が永遠になっちゃうなぁ…

お花たちを望遠で

今日も日曜日の散歩の風景から。



どこを見ても綺麗で、あれもこれもと撮ってしまう。



これなど、これを撮った後で…



こっちの木の方が色が鮮やかだなあと思って何枚も。



遠目にも。



今はこちらの黄色も鮮やか。



ぶんぶんぶん。



この日に持ち出したのは、APS-Cに50-250mmのお手軽ズーム。でも、十分綺麗なのよね～



お手軽レンズだけどピントの位置には結構シビアで、ちゃんと確認すればよかった～と後で反省するものも。



光が当たって硬い印象だけど、でも綺麗だったから撮らずにはいられなく。