眩しいという喜び

今日の写真は日曜日の散歩から。

この日曜日、光が綺麗だった。



そして、あっと息をのんだ光景。スノードロップが咲いていた！



いつの間に、春が進んできていたという感じ。



モノクロにしたら綺麗かな、と思って影を撮ったのだが、この緑色が美しくてやっぱりカラーで載せちゃう。



ここはモノクロにしてみたけどね。



光が眩しいと感じるのは久しぶり。ああ、嬉しいな、この感覚。



サンシュユの黄色も鮮やかになったように見えた。



硝子に反射する光もギラリと眩しかった。あまりに眩しいのでそれをちょっと避けて撮った。そういうの、久しぶり。



暖かな日差しに見えるが、実際はダウンコートに毛糸の帽子と手袋必需品の寒さ。暖かくなるのはもう少し先のこと。



プラタナスに芽が出てくるのもまだまだ先のこと。



でも、あの枝垂れ柳、どことなく色が濃くなったような気がする。ああ、春が待ち遠しいな。でも、遥か彼方のいつのことやらという感じではなくなってきたのを実感できて、心華やいだ。