2回目のぼくたち [食べ物・飲み物]
今年もこの花の時期がやってきた。
シャクヤクはドイツ語でPfingstrose(プフィンクストゥローゼ)と言い、訳すと「聖霊降臨祭のバラ」。聖霊降臨祭は今年5月23~24日なので、そろそろなのである。
そして、今は白アスパラの季節。先週に引き続きこの金曜日にも1キロ購入。一番高いのはまだ15ユーロだった(最盛期には1キロ12ユーロぐらいになる)。
お洋服を脱いで、寒いよ~って押し競饅頭をしているぼくたち。
で、熱い湯に5分ほど入っていただき…
その間に生ハムをセッティングし…(うちのドイツ人はその間に茹で上がったジャガイモの皮を剝き…)
熱々を溶かしバターでいただきまーす!
そして、お代わり。
ドイツ風の白アスパラの伝統的な食べ方としては、白アスパラの日は、白アスパラ料理しか食べない。付け合わせにシュニッツェルを用意する家もあれば、溶かしバターではなくオランデーズソースを用意する家もあるが、パンなどは食べず、とにかく白アスパラがメイン。で、お代わりができるほどの量を買う(二人で1キロ)。熱々を食べる料理なので、めぎはざるごと入れて茹で上げた白アスパラをざるごと鍋から出しておき、2皿目を盛り付ける前にちょこっとお風呂に入っていただいて余熱で温まってもらっている。
いつもはその茹で汁に剥いた皮を入れて煮込んで出汁をとってクリームスープを作り、下の固い部分を予め切り落として茹でておいたのを具にするのだが、そうしたいと思うほどの味ではまだ無いので、切り落とした下の部分は後日サラダのトッピングに。この写真は先週のだけど、今回のもこんな風になる予定。
もう少し暖かくならないと、白アスパラも甘くならないのよねぇ…
シャクヤクはドイツ語でPfingstrose(プフィンクストゥローゼ)と言い、訳すと「聖霊降臨祭のバラ」。聖霊降臨祭は今年5月23~24日なので、そろそろなのである。
そして、今は白アスパラの季節。先週に引き続きこの金曜日にも1キロ購入。一番高いのはまだ15ユーロだった(最盛期には1キロ12ユーロぐらいになる)。
お洋服を脱いで、寒いよ~って押し競饅頭をしているぼくたち。
で、熱い湯に5分ほど入っていただき…
その間に生ハムをセッティングし…(うちのドイツ人はその間に茹で上がったジャガイモの皮を剝き…)
熱々を溶かしバターでいただきまーす!
そして、お代わり。
ドイツ風の白アスパラの伝統的な食べ方としては、白アスパラの日は、白アスパラ料理しか食べない。付け合わせにシュニッツェルを用意する家もあれば、溶かしバターではなくオランデーズソースを用意する家もあるが、パンなどは食べず、とにかく白アスパラがメイン。で、お代わりができるほどの量を買う(二人で1キロ)。熱々を食べる料理なので、めぎはざるごと入れて茹で上げた白アスパラをざるごと鍋から出しておき、2皿目を盛り付ける前にちょこっとお風呂に入っていただいて余熱で温まってもらっている。
いつもはその茹で汁に剥いた皮を入れて煮込んで出汁をとってクリームスープを作り、下の固い部分を予め切り落として茹でておいたのを具にするのだが、そうしたいと思うほどの味ではまだ無いので、切り落とした下の部分は後日サラダのトッピングに。この写真は先週のだけど、今回のもこんな風になる予定。
もう少し暖かくならないと、白アスパラも甘くならないのよねぇ…