雪の眩しいライン河畔

今日は3月2月9日のお話を。

9日は平日で普通に仕事があったのだが、授業の合間にうちのドイツ人と時間を作ってライン河畔へ行ってきた。あの洪水がどうなったかな、雪はどうかな、と。



そり遊びをしている人を発見！



水は若干引いたみたい。



あそこはまだ深そうだけど。



ざぶざぶと水が入り込んでいた。でも、前回（3月2月7日）に来た時より階段一段半分ぐらい水が引いている。7日の様子はこちら。



前回はこの木の根元も水没していたんだったな…この緑の部分、綺麗と思って写していたら、そりが入り込んできた。



ホームレスの人は未だここにいる様子。これが荷物をここに置いたままなのか、ここにうずくまっているのかは定かではない。メディアによると、この寒さに備えてホームレスの人をホテルなどに宿泊させる用意をしても、コロナを警戒して入りたがらない人が多いとのこと。その一方で、凍え死んだ方も数名いるようだ。



警察の船が今日も巡回していた。



この日は近くのヨットハーバーへも行ってみた。若干水没しているところがあるわね。



ヨットも凍えていた。



この近くのポストにはなぜかつららが下がっていた。



そり遊びの人もたくさんいた。



楽しそうだけど、こういうのを見るとコロナ大丈夫かなってすぐに考えてしまうのが辛いわねえ。