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雪の中の色 [新型コロナウィルスのこと 2021年]

今日も日曜日の撮影から。

雪の積もっためぎ家のバルコニーに…
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ちらりと覗く綺麗な色!
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こちらにも♪ クロッカス、雪でも寒くてもへこたれる様子もなく、凄いな。
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この草も元気そう。
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椿も生き生き。
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モクレン、頑張って~
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現在のところドイツの厳しいロックダウンは2月14日までということになっていて、その後どうするか、水曜日にメルケルさんと州知事さんたちが集まって話し合われる予定。死者の数はそんなに劇的に少なくなった感は無いのだがそれでも一日1000人に満たないのが普通になったし、一日の新規感染者数はかつて3万人を超していたのが今は1万人を割る日も多くなり、人口10万人当たりの7日間指数もかつて200を超していたのが70程度になって(各国の7日間指数はこちらをどうぞ…ドイツは少し明るめの赤になった)目標値の50を割る日も近くなってきた感があり、再生産指数も0.95程度と1を割っていて、緩和を望む声が高まっている。懸念事項は変異種で、イースターまではロックダウンすべきという話もある。が、それでも多少の緩和は避けられないのではないかな…さて、どの程度緩和するか、学校が始まるのか、散髪できるようになるのか、2人以上と会えるようになるのか、不要不急の店が開くのか…?その中で最優先となっているのが学校で…というのは、子どもが学校に行ってくれなければ働きに行けないという人がたくさんいるし、いくらiPadが生徒たちに支給されたとはいえ家庭のブロードバンド接続状態によってはオンライン授業を受けられない、またはぶちぶち途切れてまともに話を聞けない生徒もいるし、下の学年はオンラインで授業ということ自体かなり難しいだろうし…で、めぎは散髪も人と会うのも店もどうでもいいけど、学校はかなりの確率で何らかの形で再開されるだろうから、どう決定するかかなり気になるところ。

この冬も鳥さんの餌やりを試みているのだが、どうもあまり寄りついてくれなくて。何がいけないのかしらねえ。
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そうそう、先日質問のあったコロナ禍でのドイツの葬儀だが、州によって詳細は異なるのだけど、20人まではOKというのが多いようだ。普通はお葬式の後みんなでカフェやレストランで会食するのだけど、そのカフェとレストランが現在営業禁止だから、たぶん外のお墓で埋葬して(ドイツでは埋葬そのものがお葬式)、それで解散という形をとっているんじゃないかな。

あ、つらら!
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天窓にもつらら。これはうちの中から撮影。いつも明るいバスルーム、窓に雪が積もって暗い…
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一日中暗かった。
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