最近新調したもの [うちのドイツ人のDIY]
今日はお手洗いのお話を。
めぎ家は長いことこの温水洗浄便座を使ってきた。もう定かではないが、15年以上使っていると思う。
しかしとうとう故障してしまった。ノズルが前に出てこなくなったのだ。たまに出てきたと思ったら別のところから水が噴き出したりするし、だましだまし使っていたが、とうとう全く動かなくなり買い替えることに。
で、うちのドイツ人は、ペナン島やボルネオで何度も体験したトイレ用シャワーホースを取り付けることにした。というのも、トイレのすぐ横にバスタブがあるので、普通のシャワーだって届く距離なのだ。
こんな切り替えをネットで購入して取り付け…(すでにカルキの跡があるしめぎの腕も写り込んでいるがそれは無視していただいて…)
マレーシアのトイレにあるこの形態のシャワーをネットで購入。全部で10ユーロぐらいで温水シャワーの出来上がり。勢いもいいし、これで十分なのよね。
さて、めぎ家にはもう一つバスルームがあるのだが、そちらの方も同じ時期に同じように故障してしまった。つまり15年以上ぐらいで寿命ってことなのね。で、こちらもマレーシア式にしてもよかったのだが、アマゾン・ジャパンで検索したらドイツまで届けてくれる製品があったのでポチッとしてしまった。それがあっという間に届き、こうして古いのを取り外し…
新しいのを設置。15年以上前は、便座の横に操作ボタンがついている一番安いのが3万8千円ぐらいしたのだが、今はそういうのは1万4千円ぐらい。でもそれはドイツまで発送してくれず、送ってもらえたのは1万7千円のリモコン式。海外輸出なので日本の消費税がかからず、でもドイツ輸入の関税を前払いさせられ、さらに送料込みで、246ユーロだった。なんともまあ便利な世の中になったものだわねえ…というか、アマゾンの便利さ、恐るべし。
取り付けるのはうちのドイツ人。ホースや便器の規格など日本とドイツと違うのだが、15年以上前に設置した時に全て取り付け可能になるように設定したため、今回も同じメーカーのを買い、楽々と設置。どうしてこうやって日本から取り寄せるかと言えば、ドイツにはウォシュレットなるものが全く普及していないから。つまり、売っていないのだ。次にまた故障する頃には、いくらになっているかなあ。ドイツにもあるかなあ。そもそも、次は買うかなあ。マレーシア式にしちゃうかもしれないなあ…10ユーロなんだものね。
めぎ家は長いことこの温水洗浄便座を使ってきた。もう定かではないが、15年以上使っていると思う。
しかしとうとう故障してしまった。ノズルが前に出てこなくなったのだ。たまに出てきたと思ったら別のところから水が噴き出したりするし、だましだまし使っていたが、とうとう全く動かなくなり買い替えることに。
で、うちのドイツ人は、ペナン島やボルネオで何度も体験したトイレ用シャワーホースを取り付けることにした。というのも、トイレのすぐ横にバスタブがあるので、普通のシャワーだって届く距離なのだ。
こんな切り替えをネットで購入して取り付け…(すでにカルキの跡があるしめぎの腕も写り込んでいるがそれは無視していただいて…)
マレーシアのトイレにあるこの形態のシャワーをネットで購入。全部で10ユーロぐらいで温水シャワーの出来上がり。勢いもいいし、これで十分なのよね。
さて、めぎ家にはもう一つバスルームがあるのだが、そちらの方も同じ時期に同じように故障してしまった。つまり15年以上ぐらいで寿命ってことなのね。で、こちらもマレーシア式にしてもよかったのだが、アマゾン・ジャパンで検索したらドイツまで届けてくれる製品があったのでポチッとしてしまった。それがあっという間に届き、こうして古いのを取り外し…
新しいのを設置。15年以上前は、便座の横に操作ボタンがついている一番安いのが3万8千円ぐらいしたのだが、今はそういうのは1万4千円ぐらい。でもそれはドイツまで発送してくれず、送ってもらえたのは1万7千円のリモコン式。海外輸出なので日本の消費税がかからず、でもドイツ輸入の関税を前払いさせられ、さらに送料込みで、246ユーロだった。なんともまあ便利な世の中になったものだわねえ…というか、アマゾンの便利さ、恐るべし。
取り付けるのはうちのドイツ人。ホースや便器の規格など日本とドイツと違うのだが、15年以上前に設置した時に全て取り付け可能になるように設定したため、今回も同じメーカーのを買い、楽々と設置。どうしてこうやって日本から取り寄せるかと言えば、ドイツにはウォシュレットなるものが全く普及していないから。つまり、売っていないのだ。次にまた故障する頃には、いくらになっているかなあ。ドイツにもあるかなあ。そもそも、次は買うかなあ。マレーシア式にしちゃうかもしれないなあ…10ユーロなんだものね。