9月のめぎ家の食事 [食べ物・飲み物]
ちょっと遅くなったが、今日は9月の食事のお話を。
と言っても9月最初の週は忙しくて何も写真を撮っておらず、撮ったのは9月最初の日曜日の晩。その日の卒業生たちとのパーティーの残りで簡単に夕食に。と言ってもどれが？という感じだが、手前の揚げ物がポーランドのパンケーキの揚げ物で、真ん中の小さなハンバーグみたいなのがエジプトのSaubohnen（ソラマメ系の豆を乾燥させたもの）のハンバーグで、半月型の皿に乗っているのがトルコのMsemmenと言うパンケーキのようなもの。後はうちのドイツ人が作ったものの残りだったと思う。
その次の日の晩は、やはり卒業生が持ってきてくれたインドのチキンカレーのようなもの（カレーではなくショウガで辛みをつけたようなソースだったが）と…
中華の大きなちまきのようなものを食べた。
それからデザートにコソボのケーキとかがあったのだけど、それはすっかり撮り忘れ。
その後ちょっと温かくなり、数日30℃になったりもして、夏のメニューが復活。これは肉屋さんで買ってきたローストビーフに、ゆでてから皮をむいたジャガイモに、うちのドイツ人が作ってくれたニンニクとハーブの風味がいっぱいの生チーズソース。このソースがメインディッシュと言っても過言ではないほど美味しい。
9月中旬の週末はハンブルクから友人夫婦が訪ねてくることになっていたのだが、直前にご主人の方が体調を崩し、キャンセルに。ひどい咳に微熱と言う話だったのでコロナか？とみんな心配したのだが、コロナ検査は陰性。
で、デザートとして用意してあったティラミスをめぎとうちのドイツ人で食べることとなった。
美味しいけどいっぱいあって、二人で5回分ぐらいあったわ～
で、9月中旬の日曜日のお昼はいつものようにマウスを見ながら。と言ってもリビングが今改装中だから、テレビもソファーもめぎ家の使っていない部屋に詰め込まれてあって、こんな状態で。その昔rinoさんから頂いたこのテーブルが役立っている。
その日曜日の夜は買ってきたキムチとめぎが作ったナムルのようなのと炊いたご飯と…
全くミスマッチな仔牛のフィレステーキ♪ 焼き方はかなりレアで、とてもジューシーで美味しかった。
その週末にはレバー団子スープも予定してたので、まずはこうして牛レバーをミンチにし…
平日にスープとなって登場。出汁は牛の髄でとったもの。この写真はその一週間後の週末のお昼の撮影だけど。
平日の夜にはもうあまり写真を撮らなくなった…というのは、めぎが帰宅して夕食にするころにはもう暗いから。寒くなると同時に煮込みも多くなり、美味しいのだが色合いも全然よくないし。これは平日夜に撮ったラム肉とイチジクの煮込みで、黄色いのはポレンタ（ひきわりコーン）。ラム肉がとろけるようになってて、イチジク味のソースがものすごく美味しかったのだが、こんな写真じゃ美味しそうに見えないわよね…ちゃんとライトなどを使って写せばいいのだが、今年度はホント忙しくて、夜は実は食べるのもしゃべるのも面倒なほどめぎは疲れてて、写真をきちんと撮ろうという気になれないのだ…
そんなめぎをびっくりさせて、または喜ばせて、少しでも仕事のことを忘れて食欲を、とうちのドイツ人はあれこれ工夫してくれている。これも平日の夜の撮影だが、ライベクーヘンというすりおろしたジャガイモと小麦粉の生地を揚げるように焼いたものに、スモークサーモンと、ニンジンとリンゴのすりおろしのミックスサラダ。めぎはそのサラダが大好きだし、サーモンも食べやすいし、ライベクーヘンは予想外だったので、びっくり。確かにホントびっくりして仕事のことをすっかり忘れ、ちょっと笑っておしゃべりしたり、写真も撮ったりできた。写真ではサラダはちょこっとだけしか盛り付けてないけど、いっぱいある。
そして、デザートにブドウのゼリー。ブドウは知り合いの庭で採れたものの頂き物。生クリームの上に乗っているのはめぎ家の近くの公園で拾った胡桃を砂糖と煮つめて飴状にしたもの。
これは週末のお昼にうちのドイツ人が残り物で作ってくれた焼きスパゲティ。
忙しかっためぎはほとんど炊事をしていないのだが、これはうちのドイツ人のリクエストで作ったすき焼き。と言っても春菊などは入ってないので、すき焼き風という感じかな。めぎはしゃぶしゃぶが食べたかったのだけど、作り始める直前にリクエストで変更。やっぱりドイツ人って味がきっちりついているものの方が好みみたい。あまり綺麗にできていないけど、まあそれがめぎの料理のレベルってことで。生卵はいつも買っているマルクト市場のもの。
↑この日から久々に赤ワインを。寒くなると室温の赤ワインが美味しく感じるようになる。年末年始に行ったイタリアのプーリア州から取り寄せたワインを飲みながら、あの時イタリアに行っておいてよかったね～この冬はどこにも行けそうにないね…と話し合う。これはブロッコリーとヨーグルトを混ぜたクリーム。
他にもパンプキンスープとかカボチャのオーブン焼きとかがあったのだけど、撮っていない。とっても美味しかったのに。一か月、ホントにあっという間だったなあ…でも同時に、あまりにもいっぱいありすぎて、9月がやっと終わったという気もする。なんだか不思議な感覚。
しかしまた10月もあっという間に数日が過ぎて行っている。今週が終われば2週間の秋休み。あともう一息。しかし今回ばかりは秋休みに仕事持ち帰りになる予定。あああああ。
と言っても9月最初の週は忙しくて何も写真を撮っておらず、撮ったのは9月最初の日曜日の晩。その日の卒業生たちとのパーティーの残りで簡単に夕食に。と言ってもどれが？という感じだが、手前の揚げ物がポーランドのパンケーキの揚げ物で、真ん中の小さなハンバーグみたいなのがエジプトのSaubohnen（ソラマメ系の豆を乾燥させたもの）のハンバーグで、半月型の皿に乗っているのがトルコのMsemmenと言うパンケーキのようなもの。後はうちのドイツ人が作ったものの残りだったと思う。
その次の日の晩は、やはり卒業生が持ってきてくれたインドのチキンカレーのようなもの（カレーではなくショウガで辛みをつけたようなソースだったが）と…
中華の大きなちまきのようなものを食べた。
それからデザートにコソボのケーキとかがあったのだけど、それはすっかり撮り忘れ。
その後ちょっと温かくなり、数日30℃になったりもして、夏のメニューが復活。これは肉屋さんで買ってきたローストビーフに、ゆでてから皮をむいたジャガイモに、うちのドイツ人が作ってくれたニンニクとハーブの風味がいっぱいの生チーズソース。このソースがメインディッシュと言っても過言ではないほど美味しい。
9月中旬の週末はハンブルクから友人夫婦が訪ねてくることになっていたのだが、直前にご主人の方が体調を崩し、キャンセルに。ひどい咳に微熱と言う話だったのでコロナか？とみんな心配したのだが、コロナ検査は陰性。
で、デザートとして用意してあったティラミスをめぎとうちのドイツ人で食べることとなった。
美味しいけどいっぱいあって、二人で5回分ぐらいあったわ～
で、9月中旬の日曜日のお昼はいつものようにマウスを見ながら。と言ってもリビングが今改装中だから、テレビもソファーもめぎ家の使っていない部屋に詰め込まれてあって、こんな状態で。その昔rinoさんから頂いたこのテーブルが役立っている。
その日曜日の夜は買ってきたキムチとめぎが作ったナムルのようなのと炊いたご飯と…
全くミスマッチな仔牛のフィレステーキ♪ 焼き方はかなりレアで、とてもジューシーで美味しかった。
その週末にはレバー団子スープも予定してたので、まずはこうして牛レバーをミンチにし…
平日にスープとなって登場。出汁は牛の髄でとったもの。この写真はその一週間後の週末のお昼の撮影だけど。
平日の夜にはもうあまり写真を撮らなくなった…というのは、めぎが帰宅して夕食にするころにはもう暗いから。寒くなると同時に煮込みも多くなり、美味しいのだが色合いも全然よくないし。これは平日夜に撮ったラム肉とイチジクの煮込みで、黄色いのはポレンタ（ひきわりコーン）。ラム肉がとろけるようになってて、イチジク味のソースがものすごく美味しかったのだが、こんな写真じゃ美味しそうに見えないわよね…ちゃんとライトなどを使って写せばいいのだが、今年度はホント忙しくて、夜は実は食べるのもしゃべるのも面倒なほどめぎは疲れてて、写真をきちんと撮ろうという気になれないのだ…
そんなめぎをびっくりさせて、または喜ばせて、少しでも仕事のことを忘れて食欲を、とうちのドイツ人はあれこれ工夫してくれている。これも平日の夜の撮影だが、ライベクーヘンというすりおろしたジャガイモと小麦粉の生地を揚げるように焼いたものに、スモークサーモンと、ニンジンとリンゴのすりおろしのミックスサラダ。めぎはそのサラダが大好きだし、サーモンも食べやすいし、ライベクーヘンは予想外だったので、びっくり。確かにホントびっくりして仕事のことをすっかり忘れ、ちょっと笑っておしゃべりしたり、写真も撮ったりできた。写真ではサラダはちょこっとだけしか盛り付けてないけど、いっぱいある。
そして、デザートにブドウのゼリー。ブドウは知り合いの庭で採れたものの頂き物。生クリームの上に乗っているのはめぎ家の近くの公園で拾った胡桃を砂糖と煮つめて飴状にしたもの。
これは週末のお昼にうちのドイツ人が残り物で作ってくれた焼きスパゲティ。
忙しかっためぎはほとんど炊事をしていないのだが、これはうちのドイツ人のリクエストで作ったすき焼き。と言っても春菊などは入ってないので、すき焼き風という感じかな。めぎはしゃぶしゃぶが食べたかったのだけど、作り始める直前にリクエストで変更。やっぱりドイツ人って味がきっちりついているものの方が好みみたい。あまり綺麗にできていないけど、まあそれがめぎの料理のレベルってことで。生卵はいつも買っているマルクト市場のもの。
↑この日から久々に赤ワインを。寒くなると室温の赤ワインが美味しく感じるようになる。年末年始に行ったイタリアのプーリア州から取り寄せたワインを飲みながら、あの時イタリアに行っておいてよかったね～この冬はどこにも行けそうにないね…と話し合う。これはブロッコリーとヨーグルトを混ぜたクリーム。
他にもパンプキンスープとかカボチャのオーブン焼きとかがあったのだけど、撮っていない。とっても美味しかったのに。一か月、ホントにあっという間だったなあ…でも同時に、あまりにもいっぱいありすぎて、9月がやっと終わったという気もする。なんだか不思議な感覚。
しかしまた10月もあっという間に数日が過ぎて行っている。今週が終われば2週間の秋休み。あともう一息。しかし今回ばかりは秋休みに仕事持ち帰りになる予定。あああああ。
