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2019年夏のザルツブルク最終日 [2019年夏 ザルツブルク]

現在、この夏のザルツブルクの話を連載中。

ここはノンベルク修道院の教会、サウンド・オブ・ミュージックのマリアがいた修道院である。
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今回のザルツブルク滞在では2回目の訪問。
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前回と同じような写真になってしまうが一通りパシャパシャ。
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もっとうまく撮れるようになりたいなと毎度思うのだが、どうにもどうやったらいいかわからずじまい。
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あ、あそこの窓が開いていて、向こうの天井画が見える・・・でも、このときここに来る予定ではなかったので35mm換算で30mmの単焦点しか持っておらず、ズームアップできなかった。
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このあと天気も悪くなってきたので急いで宿に戻り、のんびりお昼寝したりして時間を過ごし、この日のコンサートの前に残り物を部屋でつまんで夕食とした。
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この日のコンサートはダニエル・バレンボイムとマルタ・アルゲリッチの室内楽。室内楽の他の楽器はバレンボイムが設立したイスラエルとアラブの若者達によるウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団の奏者たち。バレンボイムもピアノを弾くということで興味あったし、アルゲリッチの生も聞きたかったので。二人のピアノの引き方は全く異なっていてほんと面白かったわ。バレンボイムはもちろんピアノ弾けるけど、もうあんまり慣れてません、というのがありありわかって、でもアルゲリッチと若者たちと音楽するのが楽しいよ、という感じでなんだか好感が持てた。アルゲリッチはこういうのは片手間に引けますって感じだったが、これまたコンサートでじゃじゃーん披露という感じではなくてみんなで音楽して楽しみましょというスタンスで弾いていて、その自然な雰囲気がチャーミングでとても好感が持てた。すごい芸術家なんだろうけど、あんなふうに自由に自身(自信ではなく)を持って年を取りたいな、とめぎは思った。自身を持っているからこそ自信があるのだ、と感じたからだ。
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ちなみにバレンボイム指揮のウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団でアルゲリッチのお得意のチャイコフスキーのピアノコンチェルトのコンサートがこの前日にあって、めぎたちはオイディプス王のオペラに行っていてそのコンサートは行けなかったのだが(同時開催だったのだ)、そのコンサートの模様が後日ドイツのテレビで放送された。この日のアルゲリッチはものすごく集中してて、この次の日のめぎの見たリラックスしたアルゲリッチとは全く違っていた。でも、自分自身を持っている自由な感じ、そしてそれによる自信は同じで、改めてあんなふうに年を取りたいなと思った。
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さて、コンサートが終了し、めぎの今年のザルツブルク音楽祭も終わった。外は寒い所為かビール売りスタンドがもう店を畳んでしまっていたので、その近くのバーの中で最後の乾杯。ザルツブルクの地ビールともお別れね。
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そして旧市街をゆっくりと歩いてこの日の宿に戻った。ちなみに宿の下には居酒屋レストランが有るのだが、外の傘が畳んであるのは寒いからではなく、8月15日はマリア昇天の日で祝日で休みだったから。祝日だからこそやってよ~音楽祭の期間中くらい無休でやってよ~と思うのだが、この旧市街の東の端っこはここまで食べに来る観光客も少なくて、地元の普通の人は祝日に食べに出歩かないし、仕方がないんだろうな。
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次の日の8月16日、8時過ぎにチェックアウト。さようなら・・・
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そして一路スロヴェニアへ向かった。これにて2019年のザルツブルクのお話はめでたく終了したのだが、明日はちょっとつけたしの番外編の予定。ザルツブルクの写真はまだまだ2017年のと2018年のがあって、そのうちには書きかけの2017年の話を再開したいと思うが(その年は天気も良く、いろんなところに行ってたくさん写真撮ってて景色がとても綺麗で楽しかったので、ぜひ紹介したいのだ)、その前にやっぱり今年のスロヴェニアとクロアチアの話と、今年ザルツブルクから一人で数日旅に出た話が先かな・・・でも、もう秋だし、どうしましょうかね。
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