秋の気配

今日はとりとめのない日常のお話から。

学校が始まって、また夜7時頃帰宅する生活が始まった。それでもまだ明るいが、ずいぶん日が傾いてきた感じ。これは金曜日の撮影で、一週間の疲れをどっと感じながらパチリ。一週間ずっと暑くって、授業をしていても暑さで体力と気力を消耗したし、ちょっとあれこれストレスの多い一週間でバカな勘違いとかもして、あーあ・・・



帰ると美味しい夕食が待っているのがとても有り難い。これはきのこソースのニョッキ。きのこの料理と聞くとちょっと秋を感じる。



しかし、まだまだ気温は真夏。それにしても暑かったなあ・・・40℃になったときよりはずっと楽だけど、もう30℃をこすのはうんざり。これは暑いときに食べやすいのではと用意してくれた豚頬肉のゼリー寄せ。じゃがいもはオーブンでオリーブオイルとローズマリーとで焼いたもの。



しかし暑いのは9月に入るのと同時に過ぎ去るようだ。これはメロンと生ハム。メロンを食べるのはそろそろ終わりかな。



食後もまだ明るくて、バルコニーの花が疲れを癒やしてくれる。今年3回目のバラはとても可憐でしっとりと美しい。



今年あまり花をつけなかったクレマチスが、ちょっと切り戻したところ数輪だけどきれいに咲いてくれた。



いつものマルクト市場でも多少花を買ってきて、上の写真にあるように食卓に飾ったり、寄せ植えにして吊るしたり。



そんなバルコニーにも秋がじわじわと。



日が落ちるのも早くなったなあ・・・日没は20時20分頃である。



今月は秋分にもなるのだものね。あっという間に秋だなあ。