牡蠣とムール貝とオマール海老 [オランダ]
現在、6月上旬のオランダでの話を連載中。
失意のレストランで、でもいつもどおり牡蠣を注文。
こちらが日本の種類の牡蠣で・・・
こちらがヨーロッパのブロン。
同じ牡蠣でも味が全く違う。日本のは海の荒々しさを感じる味で、ブロンは非常に繊細。
さて、牡蠣も楽しみにしていたが、今回は初夏にしか食べられないゼーラント産のオマール海老を食べるのを楽しみにしていた。
時価なので、グラム数を予め確認。立派なのがやってきた・・・
ムール貝も注文。お鍋いっぱい。
これを二人で分け合いながら大人食い。念願のゼーラント産のオマール海老、味がしまってて美味しかった。いっぱいあって、しばらくエビはいらないな~と思うほど堪能。
お腹いっぱいになって、デザートなどは頼まずこれでご精算。これはめぎのお祝いなので、めぎが払う。ドイツでは自分のお祝いは自分で払って招待するのだ・・・チップも入れて150ユーロ(約19000円)。ちなみに海老がそのうちの約63ユーロ。
お口直しに出てきたカルミンみたいなのにかつてのオランダの女王ウィルヘルミナの肖像が。
そしてめぎたちはここをあとにした・・・美味しかったけど、予約したはずの席が予約されていないという経験をし、中は人でいっぱいで話し声が響いてうるさくて昔のゆったりした趣も無くなってしまい、ひょっとしたらもうここには来ないかも・・・10年間、美味しく楽しませてくれてありがとう、と思いながら。穴場のような場所だったのに、すっかり観光地化しちゃって、本当に残念。
失意のレストランで、でもいつもどおり牡蠣を注文。
こちらが日本の種類の牡蠣で・・・
こちらがヨーロッパのブロン。
同じ牡蠣でも味が全く違う。日本のは海の荒々しさを感じる味で、ブロンは非常に繊細。
さて、牡蠣も楽しみにしていたが、今回は初夏にしか食べられないゼーラント産のオマール海老を食べるのを楽しみにしていた。
時価なので、グラム数を予め確認。立派なのがやってきた・・・
ムール貝も注文。お鍋いっぱい。
これを二人で分け合いながら大人食い。念願のゼーラント産のオマール海老、味がしまってて美味しかった。いっぱいあって、しばらくエビはいらないな~と思うほど堪能。
お腹いっぱいになって、デザートなどは頼まずこれでご精算。これはめぎのお祝いなので、めぎが払う。ドイツでは自分のお祝いは自分で払って招待するのだ・・・チップも入れて150ユーロ(約19000円)。ちなみに海老がそのうちの約63ユーロ。
お口直しに出てきたカルミンみたいなのにかつてのオランダの女王ウィルヘルミナの肖像が。
そしてめぎたちはここをあとにした・・・美味しかったけど、予約したはずの席が予約されていないという経験をし、中は人でいっぱいで話し声が響いてうるさくて昔のゆったりした趣も無くなってしまい、ひょっとしたらもうここには来ないかも・・・10年間、美味しく楽しませてくれてありがとう、と思いながら。穴場のような場所だったのに、すっかり観光地化しちゃって、本当に残念。