焚き火でバーベキュー

現在、6月中旬の北ドイツの話を連載中。

義妹の家でしたことといえば、おしゃべり以外には写真撮影と焚き火である。



うちのドイツ人は殊の外焚き火を楽しみにしていた。まあデュッセルドルフでは決してできないことだからね・・・

義妹の家は薪ストーブなので、薪の買い置きがたくさんある。と言っても綺麗に積まれた薪ではなく、こんな木切れだけど。知り合いから安く貰い受けているようだ。



そして、これまたものすごく原始的な薪割り。



これ、夏にちょっと遊びでキャンプファイアーする程度なら面白いけど、真冬に毎日薪割りするのはしんどいわよねえ・・・



さて、焚き火の場所はもう何年も前に土台を作ってあるのだが、それは草の下に隠れていたのでまずは草を避難させて・・・



かまど造り。




バーベキューの準備万端。猫ちゃん、そんなところにいたら猫焼きにされちゃうよ～



炭火で焼いたお肉は美味しかった。



食後、まだまだ明るい北ドイツの夜をずっと焚き火をしながらおしゃべりしていた。