夕刻のハーバー [オランダ]
現在、6月上旬のオランダでの話を連載中。
ここはオランダのイェールセケのマリンハーバー。
夕食中に雷雨があったのだが、食べ終わると素敵な雲が広がっていた。
まだまだ明るいので、ちょっとお散歩。
同じような写真ばかりだけど。
あ、あそこに虹。
漁港の方へも行ってみた。
結構大きな船ね~
このとき祝日だったのでひっそりと静まり返っていた。
お仕事中のところも見てみたいわね・・・
まだ20時15分頃。どうしようか・・・
ここはオランダのイェールセケのマリンハーバー。
夕食中に雷雨があったのだが、食べ終わると素敵な雲が広がっていた。
まだまだ明るいので、ちょっとお散歩。
同じような写真ばかりだけど。
あ、あそこに虹。
漁港の方へも行ってみた。
結構大きな船ね~
このとき祝日だったのでひっそりと静まり返っていた。
お仕事中のところも見てみたいわね・・・
まだ20時15分頃。どうしようか・・・
牡蠣とムール貝とオマール海老 [オランダ]
現在、6月上旬のオランダでの話を連載中。
失意のレストランで、でもいつもどおり牡蠣を注文。
こちらが日本の種類の牡蠣で・・・
こちらがヨーロッパのブロン。
同じ牡蠣でも味が全く違う。日本のは海の荒々しさを感じる味で、ブロンは非常に繊細。
さて、牡蠣も楽しみにしていたが、今回は初夏にしか食べられないゼーラント産のオマール海老を食べるのを楽しみにしていた。
時価なので、グラム数を予め確認。立派なのがやってきた・・・
ムール貝も注文。お鍋いっぱい。
これを二人で分け合いながら大人食い。念願のゼーラント産のオマール海老、味がしまってて美味しかった。いっぱいあって、しばらくエビはいらないな~と思うほど堪能。
お腹いっぱいになって、デザートなどは頼まずこれでご精算。これはめぎのお祝いなので、めぎが払う。ドイツでは自分のお祝いは自分で払って招待するのだ・・・チップも入れて150ユーロ(約19000円)。ちなみに海老がそのうちの約63ユーロ。
お口直しに出てきたカルミンみたいなのにかつてのオランダの女王ウィルヘルミナの肖像が。
そしてめぎたちはここをあとにした・・・美味しかったけど、予約したはずの席が予約されていないという経験をし、中は人でいっぱいで話し声が響いてうるさくて昔のゆったりした趣も無くなってしまい、ひょっとしたらもうここには来ないかも・・・10年間、美味しく楽しませてくれてありがとう、と思いながら。穴場のような場所だったのに、すっかり観光地化しちゃって、本当に残念。
失意のレストランで、でもいつもどおり牡蠣を注文。
こちらが日本の種類の牡蠣で・・・
こちらがヨーロッパのブロン。
同じ牡蠣でも味が全く違う。日本のは海の荒々しさを感じる味で、ブロンは非常に繊細。
さて、牡蠣も楽しみにしていたが、今回は初夏にしか食べられないゼーラント産のオマール海老を食べるのを楽しみにしていた。
時価なので、グラム数を予め確認。立派なのがやってきた・・・
ムール貝も注文。お鍋いっぱい。
これを二人で分け合いながら大人食い。念願のゼーラント産のオマール海老、味がしまってて美味しかった。いっぱいあって、しばらくエビはいらないな~と思うほど堪能。
お腹いっぱいになって、デザートなどは頼まずこれでご精算。これはめぎのお祝いなので、めぎが払う。ドイツでは自分のお祝いは自分で払って招待するのだ・・・チップも入れて150ユーロ(約19000円)。ちなみに海老がそのうちの約63ユーロ。
お口直しに出てきたカルミンみたいなのにかつてのオランダの女王ウィルヘルミナの肖像が。
そしてめぎたちはここをあとにした・・・美味しかったけど、予約したはずの席が予約されていないという経験をし、中は人でいっぱいで話し声が響いてうるさくて昔のゆったりした趣も無くなってしまい、ひょっとしたらもうここには来ないかも・・・10年間、美味しく楽しませてくれてありがとう、と思いながら。穴場のような場所だったのに、すっかり観光地化しちゃって、本当に残念。
いつものレストランで・・・ [オランダ]
7月25日のめぎ家バルコニーの最高気温は39.3℃だった。明日も38℃の予報・・・
現在、6月上旬のオランダでの話を連載中。
めぎたちが泊まったところはいつもの定宿。宿の電話かE-Mailでしか予約できない小さな民宿である。
宿の奥さんもご主人もお元気そうで何より。
直前の予約だったのだが、運良くここ数年の定部屋をゲットすることができた。一泊朝食付きで二人で55ユーロ。ここ10年の間に15~20ユーロくらい値上がりしたかな。
この部屋には小さなバルコニーがついていて(他の部屋にはない)、こんな景色が楽しめる。
いつもは冬に来ているので全てが枯れ果てているが、今年は綺麗なバラを見ることができた。
さて、一休みして予約した18時近くとなり、レストランへ向かう。ここ、いつもは(冬は)18時前には真っ暗なのだが、今日は明るい・・・あれれ、すごい人だなあ・・・ここ、星付きレストランなのだけど、こんなに人がぞろぞろいっぱい入っていくところ、初めて見たわ。まあ夏の観光シーズンだと言えばそれまでだが、10年前初めて来たときは夏だったけど、鄙びた村の風情でそこらじゅう閑散としてたのになあ・・・ホント、ガラリと観光地化したのね。
そしてめぎたちのレストランでは・・・
まだそれほど人はいなかったけど・・・
めぎたちが予約したはずのテーブルは手違いで事前に予約した人がいたとかで座らせてもらえず・・・
海沿いではない席に案内されたのだった・・・
何のために早く来て何のために予約したの?と思うけど、そこ以外席はないと言うし、それじゃ結構です、と出ていったところでさっき見た別のレストランの感じではどこも満席なのだろうと予想され、残念だけどそこに座るしかなかった。お祝いだったのに・・・むむむむ・・・
現在、6月上旬のオランダでの話を連載中。
めぎたちが泊まったところはいつもの定宿。宿の電話かE-Mailでしか予約できない小さな民宿である。
宿の奥さんもご主人もお元気そうで何より。
直前の予約だったのだが、運良くここ数年の定部屋をゲットすることができた。一泊朝食付きで二人で55ユーロ。ここ10年の間に15~20ユーロくらい値上がりしたかな。
この部屋には小さなバルコニーがついていて(他の部屋にはない)、こんな景色が楽しめる。
いつもは冬に来ているので全てが枯れ果てているが、今年は綺麗なバラを見ることができた。
さて、一休みして予約した18時近くとなり、レストランへ向かう。ここ、いつもは(冬は)18時前には真っ暗なのだが、今日は明るい・・・あれれ、すごい人だなあ・・・ここ、星付きレストランなのだけど、こんなに人がぞろぞろいっぱい入っていくところ、初めて見たわ。まあ夏の観光シーズンだと言えばそれまでだが、10年前初めて来たときは夏だったけど、鄙びた村の風情でそこらじゅう閑散としてたのになあ・・・ホント、ガラリと観光地化したのね。
そしてめぎたちのレストランでは・・・
まだそれほど人はいなかったけど・・・
めぎたちが予約したはずのテーブルは手違いで事前に予約した人がいたとかで座らせてもらえず・・・
海沿いではない席に案内されたのだった・・・
何のために早く来て何のために予約したの?と思うけど、そこ以外席はないと言うし、それじゃ結構です、と出ていったところでさっき見た別のレストランの感じではどこも満席なのだろうと予想され、残念だけどそこに座るしかなかった。お祝いだったのに・・・むむむむ・・・