ラティス再生 [うちのドイツ人のDIY]
今日のお話はめぎ家バルコニーのラティスのこと。
このラティス、昨年のいつだったか強風で一部が外れてしまっていた。夏の間は応急措置でなんとかやり過ごし、すべてが枯れ果てた2月、取り外して修復。
幸いにもどこも折れてなくて、ただ外れてしまっただけ。なので、再び組み立て直し。
金具はラティスをバルコニーに固定するためだけに使っていて、釘やネジは一切使っていない。木を組み合わせてボンドで止めているだけなのだ。その割には丈夫だったなあ・・・いや、だからこそ丈夫だったのかも知れない。うまくしなって壊れずにいるのだろう。
最後のボンド。
こうして修復完了。
その後、ヤスリを掛けてニスを塗って乾かしてまたヤスリを掛けて・・・というのを3回くらい繰り返していた。組み立てる前にそれをしたほうが簡単だが、ニスを塗ってしまうとボンドでくっつかなくなってしまうので、出来上がってからこの作業。
仕事の合間を縫って天気の合間を縫っての作業だし、毎回乾かすのに数日かかるので、結構な長丁場。その間に古いプランターを買い替え、ダメになったクレマチスも買い替え、天気の良い週末を待つこと1ヶ月以上。いや、天気が良くともウィーンに行ったりしていたから結局3月最後の週末まで時間がなかったのだが、とにかくこの週末、やっと設置。
新しいクレマチス、咲くかな~
外では白い桜(桜かりんごかプルーンかよくわからないが、めぎ家は白い桜と呼んでいる)が綺麗に咲いた。
バルコニーもダメになった椿を捨てたり、伸び放題になりすぎたライラックを切ったり、いくつか植え替えたり。いつも春に楽しみにしていた椿もライラックもモクレンも今年は花がないため、代わりに秋に植えた球根の花を楽しんでいる。チューリップも、もう咲いて終わりそうなのもあれば、まだ芽が出て葉っぱを伸ばしている最中のもあって、しばらく楽しめそう。
このラティス、昨年のいつだったか強風で一部が外れてしまっていた。夏の間は応急措置でなんとかやり過ごし、すべてが枯れ果てた2月、取り外して修復。
幸いにもどこも折れてなくて、ただ外れてしまっただけ。なので、再び組み立て直し。
金具はラティスをバルコニーに固定するためだけに使っていて、釘やネジは一切使っていない。木を組み合わせてボンドで止めているだけなのだ。その割には丈夫だったなあ・・・いや、だからこそ丈夫だったのかも知れない。うまくしなって壊れずにいるのだろう。
最後のボンド。
こうして修復完了。
その後、ヤスリを掛けてニスを塗って乾かしてまたヤスリを掛けて・・・というのを3回くらい繰り返していた。組み立てる前にそれをしたほうが簡単だが、ニスを塗ってしまうとボンドでくっつかなくなってしまうので、出来上がってからこの作業。
仕事の合間を縫って天気の合間を縫っての作業だし、毎回乾かすのに数日かかるので、結構な長丁場。その間に古いプランターを買い替え、ダメになったクレマチスも買い替え、天気の良い週末を待つこと1ヶ月以上。いや、天気が良くともウィーンに行ったりしていたから結局3月最後の週末まで時間がなかったのだが、とにかくこの週末、やっと設置。
新しいクレマチス、咲くかな~
外では白い桜(桜かりんごかプルーンかよくわからないが、めぎ家は白い桜と呼んでいる)が綺麗に咲いた。
バルコニーもダメになった椿を捨てたり、伸び放題になりすぎたライラックを切ったり、いくつか植え替えたり。いつも春に楽しみにしていた椿もライラックもモクレンも今年は花がないため、代わりに秋に植えた球根の花を楽しんでいる。チューリップも、もう咲いて終わりそうなのもあれば、まだ芽が出て葉っぱを伸ばしている最中のもあって、しばらく楽しめそう。